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じぶん更新日記
風任せ されど櫂だけ 離さぬ手
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【本日の話題】アンズに似た花/2026年3月 雲南アルプスと3つの世界遺産(2)


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 今回の旅行(↓参照)では、各所でアンズに似た花を見かけた。もっとも現地のガイドさんに花の名前を尋ねても、はっきりしたことは分からなかった。
  • 写真左;岡大構内のアンズの花(2026年3月18日撮影)
  • 写真右:梅里雪山・明永氷河展望台の近くで見かけた花。写真左のアンズの花にそっくりに見えた。
 なおアンズの花はパキスタン・フンザが有名。今回見た花は、フンザのアンズにもよく似ているように思う。


2026年3月19日(木)




【小さな話題】2026年3月 雲南アルプスと3つの世界遺産(2)

 昨日に続いて、中国・雲南省(昆明、麗江、梅里雪山方面)旅行のメモと感想。
  1. 雲南省:
     面積は394,100平方キロで日本の面積377,975.64平方キロメートルを上回る。人口は47,209,277人で日本の1億2,286万人の38%。

  2. 『雲南アルプス』;
     YahooのAIアシスタントによれば『雲南アルプス』とは以下の通り。
    「雲南アルプス」とは、一般的に中国の雲南省にある梅里雪山と玉龍雪山を中心とした山岳地帯を指すと考えられます。この地域は、万年雪を抱く未踏峰が近くに広がり、大迫力の景色が特徴です。
    この地域では、以下のような場所が知られています。
    • 梅里雪山:チベット族が巡礼に訪れる場所で、主峰カワカプ(6,740m)やメツモ(6,054m)などの未踏峰があります。
    • 玉龍雪山:ロープウェイで標高4,506mまで登り、さらに歩くと4,680mの氷河展望台に到達できます。
    • 乃古石林:石林の景観が特徴で、季節によっては菜の花や海棠(かいどう)の花との共演も楽しめます。
    • 麗江古城:建物だけでなく、多くの花や植物で彩られた美しい古城で、世界遺産にも登録されています。
    • 金沙江大湾:金沙江が大きく湾曲している景観を見ることができます。

     念のためChatGPTに、以下のような質問をしてみた。

    中国の梅里雪山と玉龍雪山を中心とした山岳地帯は『雲南アルプス』と呼ばれることがありますが、この呼称は中国で昔から使われていた呼称でしょうか? それとも日本の旅行社が宣伝のために名づけたものでしょうか?

     いただいた回答は以下の通り。


    結論から言うと、「雲南アルプス」という呼称は**中国で伝統的に使われてきた名称ではなく、比較的新しい外来・観光的な呼び名**です。とくに日本や欧米の旅行・登山文脈で広まった表現と考えられます。
    【中略】
    ### 3) 中国語での一般性は低い
    中国語で「雲南アルプス」に対応する表現(例:「云南阿尔卑斯山」)は、

    * 学術用語ではほぼ使われない
    * 一般的地名としても定着していない

    という点から、**土着的・歴史的呼称ではない**ことが明確です。

    ■ 補足:むしろ国際的に評価される枠組み

    この地域は現在、むしろ

    * 三江併流(世界自然遺産)

    として国際的に認識されています。
    こちらの方が地理学的・環境学的には正式かつ重要な枠組みです。

    ## ■ まとめ

    * 「雲南アルプス」は**中国の伝統的呼称ではない**
    * 主に日本や欧米の観光・登山文脈で生まれた**比喩的・宣伝的名称**
    * 中国では「横断山脈」「三江併流」などが正式・一般的



  3. 日中関係

     中国には、1979年以降、台湾を含めて12回訪れているが、めまぐるしい発展により同じ都市であっても以前とは全く別の国に来たのかと思うほどに景色が変わっていて驚く。
     1981年にシルクロード方面を訪れた時は日本人旅行者はVIP待遇であったが、2011年にキルギスから国境越えで中国に入った時には複数回にわたってスーツケースの中を調べられたりデジカメの撮影記録をチェックされるなどかなり厳しいチェックを受けた。
     今回は高市発言の直後で日中関係は最悪とも言われているが、日本人旅行者だからということで特にひどい扱いを受けることはなかった。但し、もともと予定されていた成田←→昆明の直行便は運行中止となったため、上海乗り継ぎに変更され、上海の空港での長距離の移動やセキュリティチェックを受けるなどの負担を強いられることになった。

  4. ネットのアクセス制限

     各ホテルで無料のWi-Fiが使えるようになっていたが、LINE、X(旧ツイッター)、楽天ブログ、YouTube、ウィキペディアなどはいずれも閲覧や書き込みをすることができなかった。けっきょく日本国内での出来事や経済指標、大相撲の結果などは殆ど知ることができず「陸の孤島」状態で過ごすことになった。
     Yahoo!メールは、早朝に2回ほど送受信ができた。殆どは詐欺メールばかり。

  5. 歩数

     今回のツアーは「あるく」ツアーであり、毎日たくさん歩いた。多い順にTop3を挙げると、
    1. 20501歩:
      午前中は玉龍雪山の4680m展望台までの往復、藍月谷ハイキング、麗江古城内散策。
    2. 18151歩:
      梅里雪山・明永氷河見物のため標高2750mから3250mまで階段(石段または木製)を往復
    3. 11666歩:
      石林ウォーキング

    標高の高いところが多く、歩数が少ないところでもくたびれたが、日頃のウォーキングの成果で筋肉痛にはならなかった。

  6. パスポートチェック

     高速鉄道の乗車・下車、各施設への入場の際にパスポートの提示が求められたが、なぜこのような厳格なチェックをするのかがよく分からなかった。例えば危険人物の移動を把握する必要があるならば防犯カメラだけで十分。鉄道会社や各施設の利用者の内訳を調べる場合もカメラの映像で十分。個々人の動きをデータとして記録したところで営業上のメリットには繋がらないはず。むしろそのようなチェックを行うための職員の人件費やシステム運用のために膨大な経費がかかるのではないかと思う。

  7. 食事

    旅行先にもよるので一概には言えないが、以前に比べると食事内容は格段に向上しているように思えた。

  8. 「手つかずの自然や遺跡」ではなく「大自然を活かした人工的景観」を楽しむ

     1981年にシルクロード方面を訪れた頃は、手つかずの自然や遺跡が残っていたが、いまや中国の有名な景勝地はどこへ行っても観光施設が整備されており、駐車場からは電動カートやロープウェイ、整備された階段や木道などを通って決められたコースを巡るようになっている。また、今回訪れた石林のように自然の景観を活かしつる、広大な菜の花のお花畑や海棠の並木を植えて壮大な庭園を作り上げているところもあった。こうした「人工的景観」が中国の観光の特徴と言えよう。






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