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じぶん更新日記
1997年5月6日開設
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【本日の話題】京山皆既日食現象/3か月でマスターする古代文明(14)ヒッタイトの「鉄の帝国」神話(1)

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 1月5日の夕刻、旧・京山タワーの真後ろに太陽が沈む『京山皆既日食現象』を眺めることができた。私の住んでいるところでは当時の約2週間前と約2週間後にこの現象が生じるが、太陽の大きさに比べると旧・京山タワーのほうが小さいため皆既日食ではなく金環日食のように見えてしまう。旧・京山タワーにもう少し近い岡大構内の某所ではより皆既日食らしい光景を眺めることができるのだが、不審者扱いされる恐れもあり定年退職後は訪れたことがない。

2026年1月6日(火)




【連載】3か月でマスターする古代文明(14)ヒッタイトの「鉄の帝国」神話(1)

 12月19日に続いて、表記の番組についてのメモと感想。

 本日からは、

●2025年10月15日初回放送 (3)ヒッタイト “鉄の帝国”のヒミツ

を取り上げる。

 さて、この『ヒッタイト』だが、大学入試【←共通一次試験導入前の一期校・二期校時代】では日本史を選択し、世界史のほうは単位が取れた時点で綺麗さっぱり忘れてしまったということもあり、『ヒッタイト』がどの時代、どの地域で繁栄した文明であるのかは私の記憶には全く残っていなかった。さっそくウィキペディアを閲覧したところ、
ヒッタイト(/ˈhɪtaɪts/)(英語: Hittites[ˈhɪtaɪts]、古代ギリシア語: Χετταίοι、ラテン語: Hetthaei)は、紀元前1600年頃にアナトリアの北中部に位置するハットゥシャを中心とした王国、およびこれを樹立する上で重要な役割を果たしたアナトリア人の一派。
この王国はアナトリアの大部分だけでなく、レバント北部と上部メソポタミアの一部を含む領域を領有していたシュッピルリウマ1世の下で紀元前14世紀半ばにその絶頂に達し、紀元前13世紀頃に消滅した
と解説されており、現在のトルコのあたりで栄えていたようだ。

 東トルコのあたりは2010年8月に旅行したことがあり、ひょっとしてネムルート山(ネムルト山)の遺跡がヒッタイトに関係しているのではないかと思ったがウィキペディアによるとこちらのほうの遺跡は、
コンマゲネ王国の王アンティオコス1世が紀元前62年に建てた、王自身の座像を含む8 - 9 m の巨大像が並ぶ巨大墳墓があるとされているが、現在でも埋葬施設が発見されていない。この事から現在でも、宗教上の儀式を執り行う場として機能していたとする説と、王自身がそこに永眠することを望んだ墓所とする説とが対立しているが、結論は出ていない。
と説明されており、ヒッタイトとは約1500年も時代が違うことが分かった。

 放送によればヒッタイトは紀元前17世紀から13世紀にかけて栄えた王国で、当時最強と言われていたエジプトと互角に戦い、好戦的な国というイメージがあった。これまでヒッタイトは鉄を作る最新技術を独占しており鉄の武器を使うことで戦いに勝ち続けた鉄の帝国であると言われてきたこと、しかし最近の研究でその定説が覆される可能性があることが指摘された。

 ヒッタイトの首都はハットゥシャにあった。地図を参照したところアンカラから200kmほど東に遺跡があり、城門には高さ2mを超える巨大なライオン像、王宮の周りには30を超える神殿が建ち並び、城壁で囲まれた西アジアで最大規模の都市には最も多い時で3万人が暮らしていた。

 ヒッタイトは強大な軍事力を誇っており、メソポタミアの後継と言われるバビロン王朝を倒し、紀元前1274年には5万人の勢力でエジプトと戦い引き分けた(カデシュの戦い)。その強さの秘密は鉄の武器を独占していたためとされていた。じっさい、ヒッタイトの粘土板からは、『鉄のヤリ』、『鉄のナイフの刃』など鉄に関する記述が他の文明より遙かに多く刻まれていた。

 ところが、スタジオに出演された津本英利さん(古代オリエント博物館)によれば
  • ヒッタイトの遺跡で発見されたと言われていた世界最古の鉄剣は実はヒッタイトより前の時代の鉄剣だった。また、隕鉄を加工して作られたものだった。(鉄鉱石から人工的に作られた鉄ではなかった)
  • ヒッタイト時代の地層からは鉄が出てこない。
  • ヒッタイト以外の国でも鉄が流通しており、ヒッタイトが鉄を独占していたという説は疑わしい。
  • 当時の製鉄の技術はまだまだ不安定で大量生産はできなかった。
 最近の研究によれば、ヒッタイトで使われていた武器は鉄製ではなく青銅製だと分かり、鉄は貴金属であったため粘土板に多く刻まれた。

 次回に続く。



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