じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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【カナリア諸島その9】尖った岩がお好き? カナリア諸島到着翌日に訪れたテイデ山カルデラには上の写真のような尖った岩があり、人気スポットになっていた。 この尖った岩て思い出されるのは、カザフスタン・マンギスタウ(写真中段)とパキスタン・南西部のヒンゴル国立公園(写真下段)の風景であった。 海外旅行には何度も出かけているが、私の興味対象は限られており、いつも似たような風景ばかり眺めているような気がする。写真以外にも、以下のような場所で尖った岩&奇岩を見たことがあった。 よくも飽きもせずに同じような風景ばかりを旅行しているものだと我ながらあきれてしまう。 |
【連載】チコちゃんに叱られる! 「肉まんはシワ、あんまんはツルツル」 昨日に続いて、6月6日(金)に初回放送された表記の番組についての感想・考察。本日は、
もっとも以上は手作りの肉まんの話。大さんのメーカーでは工場で製造しており、つなぎ目がしっかり閉じられるので肉汁が出てくることはないという。放送では、じっさいに工場での製造工程が紹介された。
まず「肉まん」のトリビアとしてまず浮かぶのは、「肉まん」と「豚まん」の呼称問題である。ウェザーニュースのこちらの記事によれば、 ウェザーニュースで「豚肉を具材とした中華まんを何と呼びますか?」というアンケートを行ったところ、全国的には「肉まん」が83%で、「豚まん」は17%と少数派でした。とのこと。関西では「豚まん」が多数派である理由について、リンク先では
本題に戻るが、自宅の冷凍庫に入っていた肉まんは中村屋とは別メーカーであったが、やはりヒダは機械で後からつけられたように見えた。スーパーで売られているような肉まんは皆同じような工程で作られているのかもしれない。 あと、上掲の工程で「包んだばかりの肉まんは直径約6cmと小さい。これを発酵させ蒸すことで約1.5倍の大きさに膨れる。」とあったが、ここでいう発酵とは、生地の発酵のことを言うらしい。その際具材が腐敗しないのかと気になったが、そんなに長時間発酵させるわけではないようだ。 なおウィキペディアには、肉まんやあんまん以外を含めて、日本での中華まんの歴史が詳しく紹介されている。 次回に続く。 |