翌日の日記にも記したように、一時期には岡大構内でもかなりのブームとなった。しかし最近ではそれらしき人たちはあまり見かけない。飽きられてきたのだろうか。

　スポーツ観戦にはあまり関心を持たない私であるが、リオ五輪は、結構観ていたほうだと思う。いちばん印象に残ったのは、男子陸上男子4×100mリレーでの銀メダル。チームワークと技の勝利と言えよう。

　今年一番印象に残った風景はコレ。「王様の散歩道｣も良かったが、見渡す限り誰も居ないという「オレ様の散歩道｣は最高だった。

　この問題は未だ最終決着には至っていないようだが、これまで伝え聞いた限りでは、三浦九段が不正行為を行ったという証拠は無さそう。しかしながら、出場停止処分は、あの時点ではやむを得なかったという第三者機関の見解もあるようだ。しかし、確かな証拠もないのに、竜王戦でのタイトル奪取や多額の対局料を受け取るチャンスを奪われてしまったことについては、やむを得なかったでは済まされない面もある。将棋では最強レベルの理事諸氏であっても、法的な措置に限っては素人集団ということか。

　その後も、Gポイントサイトの「きょうの脳年齢チェック｣と詰将棋問題は毎日こなしている。「脳年齢チェック｣の成績は11月に比べて12月になって大幅に向上した。　ただし、これは脳が若返ったというよりは、単なる練習効果によるものと思われる。

　これまで、敷地内での違反喫煙を見かけると、ケムリのほうに注目してしまい、その吸い殻がもたらす火災の危険性には注意を払ってこなかった。しかし、喫煙行為の最も危険な点は吸い殻のほうにあり、大学内においても「危険喫煙｣＞「迷惑喫煙｣＞「依存喫煙｣という優先順位で取り組む必要がある。でないと、いつか、取り返しのつかない火災が発生するだろう。