じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 帰省先の散歩道で見かけたクコの実。花の少ないこの時期、特に目立つ。


2013年12月30日(月)

【思ったこと】
131230(月)2013年を振り返る(4)10月〜12月

 昨日の続き。この連載の最終回。
  • 2013年10月:あるはずのないものが見える!「レビー小体型認知症」による幻視
     10月2日放送のためしてガッテンの話題。
    古代から知られている霊能者、あるいは、幽霊の目撃談なども、「レビー小体型認知症」が関わっていたのではないかという気がする。私などは子どもの時から幽霊は全く信じない人間であり、霊能者とか教祖のような人は、みんなウソをついているのだろうと思っていたが、おそらく、彼ら自身は、本当に、何かが見えていたのであろう。但しそれは、実在そのものではなく、ぼんやりと見えてきたものへの意味づけに過ぎない。でもって、そういう幻視が見える人が、かなりの博識であったり、演説に長けている人であれば、意味づけもいっそう宗教的となり、神の言葉を語ることができるという可能性はある。異端として拷問や迫害を受けても、見えていることは確信しているわけだから、容易に屈服はしない。そういう形で処刑された宗教者も少なくないのではないか。

     認知症のお年寄りが「○○が見えた」、「○○がそこにいる」、「○○と会った」などと語った時も、頭ごなしにそれを否定するのではなく、当事者の立場を尊重し、それを受け止めた上で、本人以外には見えていないことを伝えることが大切。

  • 2013年11月:アイソン彗星を悼む
     楽しみにしていたアイソン彗星が、太陽に最接近した直後に、崩壊・消滅してしまった。最接近時には満月より明るいといわれていただけにまことに残念。

  • 2013年12:私の心が聞こえる?(6)ついに最終回
     韓流ドラマとしてハマったのは冬ソナ以来2作目。ドラマはほとんど見ていないので客観的な評価はできないが、なかなか良い作品だと思う。純愛ドラマというよりも、ウリの継父役で知的障害を演ずるポン・ヨンギュ[チェン・ボソク]と認知症を演ずる祖母役のファン・スングム[ユン・ヨジョン]の名演技、それと、いったん生みの親たちから捨てられ、その後の育ての母からも利用されてきたポン・マルの葛藤もよく描かれていた。2.ポン・ウリ[ファン・ジョンウム]の明るく、前向きで快活な魅力や、子役3人の名演技、植物園の自然風景もなかなか良かった。