じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 岡大珍八景の1つ、本部棟に映るクスノキの影。この光景は、夏至日の2ヶ月前と2ヶ月後、具体的には4月20日前後と8月20日前後に、ほぼ完璧な影が見られる。(8月22日の日記参照。)但し、私自身の早朝散歩の時間帯を変えない限り、4月20日前後と8月20日前後はまだ太陽が上がっておらず、写真に撮ることができない。日の出の時刻がもう少し早い5月初めと8月初めの頃、かつ、散歩の出発時刻がいつもより少し遅い時刻でよく晴れている時に限って眺めることができる。

 なお「岡大珍八景」については以下の記事参照。


2013年05月4日(土)

【思ったこと】
130504(土)GW企画:「岡大七不思議」と「岡大珍八景」と「岡大十大絶景」を勝手に再選定する(1)

 このWeb日記で時たま、「岡大七不思議の1つ」とか「岡大珍八景の1つ」と使うことがあるが、じつは、ちゃんとしたリストを作っているわけではなく、そのつど、何となくそういう候補に挙がりそうなものを「その1つ」に数えているにすぎない。ということで、定年退職あと4年11ヶ月となったこともあり、そろそろ、長谷川版の「七不思議」、「珍八景」、「十大絶景」の候補を整理しておきたいと思う。

 なお、「七不思議」、「珍八景」、「十大絶景」の区別は以下のような基準に基づく。
  • 七不思議:なぜここにあるのか、なぜそうなっているのか、謎である光景。但し、その後、当該の謎が解明された場合も、「謎」として残しておく。
  • 珍八景:科学的には100%説明できるが、偶然の重なりで生じた面白い光景。「珍八景」の「八」は、「ナニコレ珍百景」」の「百」と発音が似ていることによる。
  • 十大絶景:文字通り、美しい風景が見られるポイントのこと。「十」というのは、一般的によく数え上げられるTop10のこと。
また、今は存在していない風景は、「今は無き」をつけてリストアップしておくことにしたい。

 さて、まず、七不思議から。  7番目の「謎の橋」と「謎の小川」が消滅したため、七不思議は、現時点では六不思議となっており、定年退職までには、最後の1つを再選定しておきたいと思っている。

次回に続く。