じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



10月のインデックスへ戻る
最新版へ戻る
§§
 岡大・自然科学研究棟の屋上からのパノラマ風景(2)南方面

 自然科学研究科棟の屋上からの風景の2回目は、南方向。

 写真下半分は説明を書き込んだもの。黄色い線は岡大構内の範囲(但し、半田山には線内には含めていない)を示す。

 南方向は、岡山市中心部を見渡すことができる。岡山駅と、岡山城(後楽園)は意外に離れていることが分かる。その手前には一般教育棟(旧・教養部)がある。


10月26日(水)



【小さな話題】

「徹子の部屋」田部井淳子さんとエチオピア・ダナキル砂漠

 10/25放送の徹子の部屋に登山家の田部井淳子さんが登場されるということで録画予約し、夕食時に再生した。

 私自身が山登りを趣味の1つにしていることもあり、田部井さんご出演の番組はたいがい録画している。この日記ではNHKの

趣味悠々 NHKの「山で元気に! 田部井淳子の登山入門」

を取り上げたことがあったが、最近は、民放を含めていろいろな番組に登場されておられるようだ。

 ウィキペディアによれば、田部井さんは1939年9月22日のお生まれであり、放送当日では72歳になっておられた。ちなみに、黒柳徹子さんのほうは、同じくウィキペディアによれば1933年8月9日のお生まれであり、田部井さんよりは6歳年上の78歳。お二人合わせて150歳になるが、お二人とも現役バリバリのせいか、高齢者というイメージにはほど遠かった。いや、「高齢者のイメージ」という固定観念自体を打破し、お二人のような方こそが理想の高齢者と呼ぶべきかもしれない。

 私自身もよく利用させていただいているこちらの旅行社の企画には、毎年、田部井さん同行ツアーというのがある。私自身も、ぜひ一度は参加させていただきたいと思っているところであるが、なかなか、行き先、日程、予算などの面で都合がつかない。ちなみに、次回のツアーは

アフリカ大地溝帯を歩く エチオピア・驚異のダナキル砂漠(12/24〜1/4)

とのことだが、おいおい、それって、アハメッド・エラのテント泊が1日多いという違いがあるほかは、昨年、私が参加したツアーと全く同一のコースではないか。いくら、田部井さんご同行で、絶景のダナキル砂漠であっても、2年続けて同じ場所に旅行したいとは思わないなあ。

 なお、ダナキル砂漠については、10月27日放送の、

NHK 地球でイチバン暑い場所 エチオピア・アファール低地

でも取り上げられる模様だ。番組タイトルは「アファール低地」となっているが、ダナキル砂漠と場所は同じで、同じ風景が紹介されるものと思う。番組予告編ではダロール火山のあたりの懐かしい風景が紹介されていた。