じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



7月のインデックスへ戻る
最新版へ戻る
§§
2010年版・岡山大学構内でお花見(75)ヒマワリ畑、予定終了。

 農学部構内のヒマワリ畑が刈り取られていた。(作業は7月21日頃に行われたと思われる。) 7月6日頃に見頃となり、その後2週間ほど楽しませてくれた。まだ咲いている花も少なくないが、畑を別の目的に使うためだろうか、早々と撤去された。


7月22日(木)



【小さな話題】

猛暑日と猛暑夜始まる

 7月23日は大暑(正確には午前7時21分)ということであるが、岡山ではその名の通りの猛暑が続いている。

 気象庁のデータによれば、7月22日の最高気温は午前0時〜午後3時の間では35.6℃、しかし午後3時以降に更に36℃まで上がった。

 岡山の暑さの特徴は、夜になってもなかなか気温が下がらないことである。22日の場合は、14時から17時までの毎時、推定で4時間にわたって35℃を超えた。また30℃を下回ったのは23時前になってからであり、翌日朝は27℃前後までしか下がらなかった。週間予報では23日(金)から25日(日)まで35℃以上の猛暑日になるとの予想が出ている。


7/22皆既日食が今年だったら...

 昨年の7月22日は日本付近で皆既日食が観測された日であった。もっとも、昨年の日記にも記した通り、最長レベルの皆既食が期待されていた悪石島では午前11時前に風雨が強まり、悪石島小中学校の校庭で日食を待っていたツアー客らが体育館などに一時避難したという。けっきょく、日本国内の陸地で完璧な皆既日食を体験できた人は、硫黄島関係者(自衛隊の基地関係者)と、特別に許可を得て上陸したNHK撮影・中継スタッフに限られていた可能性が高く、幸運に恵まれたのは、硫黄島近海の船上と、中国の一部の地方(上海は残念ながら雨)に限られたようであった。

 では、もし今年、同じ7月22日に皆既食があったらどんな天気だったのだろうか。気象庁の観測地点のデータを閲覧してみると、
  • 奄美大島・名瀬:午前9時から12時頃の日照時間は0.3〜0.5時間となっており、快晴ではないが、雲の合間から観測できた可能性が高い。(但し、皆既食となったのは奄美大島北部。)
  • 鹿児島県・中之島:日照時間は0.2〜0.3時間であり微妙。
  • 屋久島内の尾之間:日照時間は毎時間とも1時間のパーフェクト。おそらく最高の環境で皆既日食が観察できたものと思われる。北部の屋久島もパーフェクト。
 ということで、こちらのマップと気象庁データを照合すると、今年の7月22日に皆既日食が起こった場合、中心線に近いトカラ列島で観察できたかどうかは今年の場合もきわめてビミョー。いっぽう、ごく短時間ではあるが、屋久島南部、ひょっとして、宮之浦岳などの山頂では、最高の好天で皆既食が観察できた可能性が高い。

 なお、これらの地域の雲の様子は気象衛星からの写真で細かく推測することができる。(デジタル台風から各種サイズの画像へのリンクあり。)
 今年は昨年同時期に比べると太平洋高気圧の張り出しが強く、その分、好天に恵まれていた可能性が高い。