じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
サンダーソニア。英語ではChristmas bellsあるいはChinese lantern lilyと呼ばれるそうだ。原産地は南アフリカだが、「中国のランタン百合」とは面白い。大きめの花はトルコギキョウだと思っていたが、よく見たらバラだった。妻の活け花。 |
【思ったこと】
990122(金)[一般]人間界の左と右(7):広告の車の写真と図鑑の魚 1/8の日記の続き。前回もふれたが、右利きの人が人間や動物、乗り物などの絵を描く時には左向きになりやすい。これは、顔の前面(鼻先)から絵を描く場合に、左から右方向への線のほうが描きやすいためであると推測される。(このほか、右手で描くと絵の右側が隠れてしまうことも一因になっている可能性がある。ただし、それが唯一の原因であるとするなら、マウスなどを使ってコンピュータで絵を描く場合には右向きでも不便は無いはずだ。データをとってみる必要がありそう)。 いずれにせよ、写真を載せる場合には右向き、左向きの利便性は全く関係無いはずなんだが、車の広告ではどうも左向きのほうが多いように見える。そこで、一昨日あたりからの折り込みチラシで比率を調べてみた。結果は予想通りであった。但し、左向きといっても、前面から45度左に向いているものが多いようだ。いちおう区別してカウントしてみた。
左向きの車が多いことについて1/8の日記で コジツケかもしれないが、日本では車を道路の左側に停めるので、歩道から見た車は左向きとなる。右向きの写真では車道を渡った向こう側に停まっているように見えので親近感がわかないというのが私の解釈だ。これが正しいとすれば、米国の車の宣伝チラシは逆向きの写真になっているはずなのだが、実際はどうだろうか。と書いたところ、sableさんから貴重な情報をいただいたので紹介させていただく。 「米国の車の広告について」 他の方々からもぜひ情報をお願いします。 きょうの日記はここで終わりにしようと思っていたが、娘が使っている下敷きに魚の写真がたくさんあり全部左向きだったことから、興味をもって何冊か図鑑を調べてみた。
ネット上で公開されている魚の写真もいくつか拝見したが、この場合には左右の向きは半々ぐらい。釣り上げた魚の場合は右手で尾のほうを持つせいか、向かい合って撮影した場合には魚が右を向いている写真(つまり尾を右手で持ち、頭のほうを左手で支えている写真)が多いようにも見えた。こちらも情報をいただければ幸いです。 |
【ちょっと思ったこと】
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【新しく知ったこと】 |
【生活記録】
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【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。【 】部分は簡単なコメント。)】
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