じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
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セージ。おそらくアメジストセージ。朝霧の中でいっそう鮮やかに輝いていた。 |
【思ったこと】
981114(土)[一般]新車のセールスを受けるわたし 昨日の日記に書いたように、こんどのボーナスでは車の買い換えを検討している。土曜日の午後に2店まわって、試乗、査定、値引き交渉など...。1店あたり1時間以上、おかげで日記読みもできなかった。 最初に訪れたA店の車は、もともと検討対象にしていなかった車種であったが、当日朝のチラシの「本体価格210万円を169万円に。1台限り」という宣伝に引きずられて寄ってみることになった。女性のセールス・パーソン(と言えばよいのかな)が親切に応対してくれたのは良いのだが、最小限のオプションをつけ付帯費用を加算すると、いまの車の下取り分を値引きしても216万円より下がらないという。いくら応対は親切でも、これはちょっと高すぎる。その中には取得税と重量税合わせて16万5千円あまりが入っているので販売店側を責めるわけにはいかないが、チラシの宣伝価格と支払い費用がこんなに違ったのでは購買意欲も失われるというものだ。 2番目に訪れたB店は、本体価格170万のもので見積もりを出してもらったが、これもオプション、税金、諸費用を上乗せすると226万円にもなる。但し、下取り・値引きで194万円、さらに店長決裁で180万円まで下がったが、もう一店検討している車種があったので即答は避ける。 この2つの店に共通していたのは、まず、若手のセールス・パーソンが応対にあたり、ある程度こちらが買う気ありと判断された段階で、わざと大声で在庫の確認にあたる。すると、不思議なことに「あと1台しか残って居ない」とか「○○日までだったら注文可能」というように、きょうがチャンスであることが判明する。そのうちに年輩の課長とか店長が同席して、最初より10数万円安い額を提示して、ぜひここで決めてくださいという。このあたり、どうもマニュアル通りの応対のような気がしてほほえましく感じられる。 家族全員で外食したあとアパートに戻ってみると、何とA店のセールス・パーソンの女性が試乗車に乗って駐車場横で待っていた。私が「この車はちょっと大きすぎて駐車場に入るかどうか心配だ」などと言ったものだから、わざわざ確認してもらうために来たのだという。それと8万円安い見積書を持って来られた。うーむ。この熱意にはうたれるのだが、徹底的合理主義者の私としては、性能、内外装、価格の3点以外が判断材料に加わることはありえない。あまり時間をとられるのも煩わしいので、11/15にもう1店まわってみたあとで、機械的にサッと決めてしまうことになりそうだ。 <11/15追記>ぢょしゅとほほ日記さんが、11/14の日記で、お忙しいなか、ワンボックス車についての解説をしてくださった。大いに参考にさせていただく。安全性、走行安定性を考えるとやはりセダンのほうが数段上だと思うのだが、いったん乗り出すとセダンには戻れない魅力がある。 |
【ちょっと思ったこと】
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【新しく知ったこと】
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【夕食後の夫婦の散歩】------56日目(妻は54日)。ピカチュウ万歩計で5786歩。----
文学部まで往復。帰りがけに、農学部で土日に行われている「収穫祭」の会場横を通る。第22回だそうだ。先日の大学祭とどういう関係があるのか分からないが、学生が多数参加していた。 |
【生活記録】
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【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。【 】部分は簡単なコメント。)】
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