じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
![]() |
ケヤキ。東京の実家の周辺には、大きなケヤキの木が何本もあったが、マンション建設のために次々と切り倒され、いまは1つも無い。。青空をバックに金色に輝くケヤキは、私の原風景の1つになっている。写真は岡大西門右手にあるケヤキ。日曜日の午後に撮影。 |
【思ったこと】
981108(日)[日記]アクティブに更新報告される日記の数の推移 堀内さんが11/6の日記で、実際にアクティブに更新されてる猿人登録日記の数について推測しておられた。私自身もこのテーマには強い関心を持っている。 登録日記の中からアクティブに更新されている日記の数を数える方法としては次のようなものが考えられる。
9/2の日記でも述べたように、日記猿人の検索結果には、日記についての紹介文のほかに、最終の更新報告日の日時の情報がつ付加されている。そこで、あらかじめ全部の日記がマッチするように検索しておいて(たとえばメイルアドレスに「@」が含まれる日記を検索する)、取得したファイルについて、エディタを利用してたとえば「(10/」という文字列を同じ文字列に全置換すれば、その置換回数が10月中に更新報告された日記の数に等しくなるという仕組みである。 これによって調査した結果を表に示す。また、下をクリックしていただくと、グラフも見ることができる。なお、データ取得日は9/1、10/1、11/1、11/8であった。また便宜上、当日の午前零時から調査時刻までに更新された日記は前月更新数に含めてカウントした。 図はこちら
この調査方法の問題点は、昨年同月から全く更新報告されていない日記を判別できない点である。たとえば「(10/」という文字列を含む日記には、98年10月更新のほか、97年10月から全く更新報告されていない日記数が若干含まれる。ただし、それらは前月調査からだいたい推測できる。たとえば11/1調査時点では10月中の更新報告日記数は1225であるが、10/1調査結果からそのうち37本程度が97年更新報告分であると見なすことが可能。 余談だが、英文日記では「日記を更新する」(=updateする)とは言わず、entryするということが多いようだ。考えてみると、「更新」という意味には過去日記を書き換えるという意味も含まれるが、実際にそんなことをする人は滅多にいない。これに対して「entry」には「記載」、「記入」という意味があるので、日記執筆の実状にあっている。いまさら横文字で「エントリーする」などと言うのもおかしいが、考えてみれば「日記を更新」というのは奇妙な「業界用語」であるようにも思う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ちょっと思ったこと】
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【新しく知ったこと】
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【夕食後の夫婦の散歩】------50日目。ピカチュウ万歩計で1688歩。----
荷物を取りに大学まで車で。そこからちょっと歩いただけ。ただし、私自身は夕食前に6000歩ほど歩いている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生活記録(1)】
![]() ![]() 11/4以後、用水の水たまりに取り残されたスジエビやメダカ、フナ、ハゼなどを救出しているが、写真左のように、最後の水たまりがいよいよ干上がってきた。11/7のうちに大部分の生き物は泥ごと救って時計台前の池に放してやったが、どこに隠れているのか、翌日になるとまだ動くものがいる。きょうは、いよいよ最終回ということで、しゃがんだまま動くものをすくい取るようにして「救出」を続けた。 そんななか、ヨタヨタと歩くテナガエビを発見。この用水では珍しいので、水槽に入れて飼うことにした。だいぶ弱っていたように見えたが、酸素たっぷりの水槽の中では元気を取り戻した。 午後、時計台前の池を覗いてみたが魚類は見えず。水面すれすれを泳ぐ生き物がいたので何かと思ったらスジエビだった。影が映ったのに驚いたのか、ピョンとはねる。まさか、救出のお礼の挨拶でもあるまいが、ちょっぴり嬉しかった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生活記録(2)】
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。【 】部分は簡単なコメント。)】
|