じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 立春を過ぎて、大学構内の苔が緑鮮やかとなってきた。この場所はもともとは芝地であるが樹木の根元で湿気が多いせいか、一面苔に覆い尽くされている。苔の中にある雑草はヘラオオバコ。このほか、ネジバナが繁殖しやすい環境となっている。

2016年02月5日(金)



【小さな話題】

地震と噴火

 2月5日の朝7時45分頃、関東地方で最大震度4の地震があった。震源は神奈川県東部でマグニチュードは4.6【こちらに詳しい情報あり。】

 その後、翌日6日朝にかけて、群馬県南部や、栃木県南部でも弱い地震が起こっており、関東フラグメントに起因する地震活動が活発化するのではないかと心配になる。

 いっぽう、同じ日の18時56分、桜島の昭和火口で爆発的噴火が観測された。桜島の爆発的噴火は、2015年9月16日以来およそ5ヶ月ぶりであるという。映像では真っ赤な溶岩が流れ出しているようにも見えたが、実際には溶岩ではなく、高熱の噴石や火山灰が赤く見えているだけであるという。NHKの特設カメラや、気象庁の火山カメラ画像を見る限り、その後大きな噴火は起こっていないようである。他の火山で同じ規模の噴火が起きたら大騒動になるが、噴火が日常化している桜島ではこの程度の規模では驚くには当たらないようだ。適度の規模であれば、訪日外国人にとっても貴重な観光資源になるであろう。




「詠太」の英語読みは、ネイティブっぽい

 一太郎2016が発売された。今回の目玉の1つに、詠太搭載の英語読み機能がある。さっそく、英文サイトの文章を読ませてみたが、1つ1つの単語の発音はいかにもネイティブっぽくなっていた。但し、文全体のリズム、とりわけ英語で必要となる緩急のリズムや抑揚についてはイマイチという気がしないでもない。日本語読み上げのほうは、バスの車内放送並みに日本語っぽいレベルに到達してえるところからみて、英語読み上げのレベルも、英語ネイティブの人たちが聞き取る際には、同じレベルは達成できているのではないかと思われる。

 このレベルであれば、国際学会で英語スピーチをする必要があった時には、自分で喋る代わりに草稿を詠太に読み上げさせるという手も可能であろう。もっとも、今回搭載された英語読みはJulieさんという女性声のみなので、口パクでごまかそうとしてもすぐバレてしまう。

 このほか、日本の政治家が国際会議で英語演説する際にも活用できそう。私は基本的には、日本人は日本訛りの発音で喋ればよくネイティブのマネをする必要はないという考えを持っているが、草稿を棒読みするだけの演説では訴える力は弱くなる。それよりはせめて、詠太に読み上げてもらいつつ、それに合わせてジェスチャーでアピールするほうが共感を得られるかもしれない。くわえて日本のハイテク技術の高さをアピールできるので一石二鳥。