じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



02月のインデックスへ戻る
最新版へ戻る
§§
文学部耐震改修工事二期分の進捗状況。藤棚撤去後の中庭の様子。けっきょく、ソメイヨシノ、メタセコイヤ、フウ、クスノキは残され、藤、カイヅカイブキ、トベラは伐採された。なお25日(月)は個別学力試験のため、工事は一切行われないはずだ。




2013年02月24日(日)

【思ったこと】
130224(日)想定外のアクセス集中/旧型DVD録画機の活用法

 このWeb日記にアクセス数(←最新分「http://diary.hasep.net/WELCOM.HTM」と「http://www.geocities.jp/hasep1997/WELCOM.HTM」ファイルのアクセス数)は、2月24日19時半の時点で109万9631となり、ここ数日以内に110万アクセスに達する見込みとなった。また、花や旅行の写真中心の楽天版のほうは、2月24日19時半の時点で54万9714となり、ちょうど同じタイミングでちょうど半分の55万アクセスに達する見込みとなっている。

 とはいえ、Web日記執筆開始から16年目ともなると、アクセス数の増減などはどうでもよくなり、毎日、その日に書きたいことだけを書くというように執筆スタイルも変わってきた。2007年7月に日記才人が閉鎖されたあとは、twitter楽天プロフィールで細々と「更新報告」をしているのみであり、いかなるランキングにも参加していない。ということもあって、このWeb日記は殆ど注目されることなくなり、毎日100〜150前後のアクセスをいただく程度におちついている。

 もっとも、日記猿人時代からの日記仲間からご高覧いただいているおかげだろうか、時たま、突発的なアクセス集中があって驚くこともある。ちなみに、このWeb日記は、Yahoo!ジオシティーズ ジオプラスの仕様として、ページ毎のアクセス数をチェックできる機能がある。110万アクセス近しということで昨日、最近のアクセス状況をチェックしてみたところ、最近では、2013年2月1日の日記ファイル(コンテンツ)(「http://diary.hasep.net/13/02/01.htm」と「http://www.geocities.jp/hasep1997/13/02/01.htm」)に対して、5257という突出したアクセスがあったことが判明した。この日のタイトルは

●コンポジット入力端子の無いブルーレイ/DVDレコーダー/旧型のDVD録画機やパソコンXPマシンは大事にとっておこう

というタイトルであり、どうやら、変人窟さんと、 駄文にゅうすさんからのリンクで来られた方が殆どであることが分かった。失礼ながら、私自身はどちらのサイトも存じ上げておらず、また、日記本文は単に私自身の備忘録代わりに記したものであった。ネット上の記事というのは、いつなんどき、どこから注目されるか分からないものだということを改めて実感した。
 なお、2月1日の日記を若干補足しておくが、私の経験だけから言えば、DVD録画機(←ここでは、地デジ対応後の録画機)は、
  1. ダビング機能が壊れる。DVDにダビングしようとするとガリガリ音がして、「ディスクの汚れなどが原因でダビングできませんでした」といった表示(←機械本体が壊れたことは、機械自身は認めたがらないようだ)でダビングに失敗。新しいディスクに取り替えても同じ症状が出る。この場合、修理すると15000円くらいはかかってしまう。
  2. HDDへの録画ができなくなる。
  3. 完全に壊れる。
という3段階で壊れていくようだ。この場合、1.の段階であれば、ダビングまでする気は無いが時間の都合で視られないという番組をとりあえずHDDに録画しておくことはできる。また、2.の段階になっても、テレビのチューナーとしてはそのまま使えるので、例えば大型で安価なディスプレイとHDMIケーブルで繋げば、2台目テレビとして使うことができる。

 しかし、新しいDVD録画機(最近は、BD・DVD録画機が殆ど)に買い換えるメリットは全くないかというとそうでもない。2月1日の日記にも書いたように、最近の機種では、2時間程度の長さの番組をDVD-RにAVCREC方式でダビングすると、二カ国語番組がそのまま記録できるので大助かりである。私自身は、地球ドラマチックなどの二カ国語放送をこの方式でダビングし、英語学習(←というか、還暦を過ぎた私の場合は、英語力がこれ以上衰退しないための予防対策)として利用している。




 このほか、このWeb日記ではないが、東京タワーと東京スカイツリーというタイトルのアルバムサイトが2012年のオススメ公開アルバムに、また楽天ブログが1月上旬の楽天ブログピックアップに選ばれたりした。アクセス数は一切気にしていないとはいえ、こういう形で、時折、注目していただけることは光栄であり、ありがたいことだと感謝している。