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ラサ市内観光(1)
(2007年12月30日)
- 12月30日は、朝一番にポタラ宮【こちらのインデックス参照】を訪れた後、ノルブリンカ、チベット医学の蔵病院、大昭寺、アニ・ツァングン寺を見学し、さらに八角街を中心とした旧市街(掲載準備中)を自由散策しました。
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- ファイル名の下4桁の数字は、撮影時刻(「時hh+分mm」。但し日本時間)を表します。現地時刻は1時間を加えた値です。
簡単な説明
- 【写真1〜3】ダライラマの夏の離宮、ノルブリンカ。ここでは、他サイトで紹介されていない写真のみ掲載。
- 【1】離宮内の内壁。京都御所を連想させるが、御所とは違ってカラフルに塗られている。
- 【2】タクテン・ミギュ・ポタン(ダライラマ14世の離宮)内で見かけた白ウサギ。なぜウサギが飼われているのか謎であった。
- 【3】離宮内の樹木は、根元から1mほどの高さまで白い粉が塗られていた。同じ光景は、道路沿いの防風・防砂林でもよく見かける。夜間、道路からはみ出さないための安全対策だ、ヤギに樹皮を囓られないため、などの説もあったが、ここの張り紙を見る限りは、どうやら防虫対策のようだ。もっとも、それだけ効果があるなら日本国内でももっと普及しているはず。
- 【写真4】昼食をとったホテル(宿泊したホテルとは別)のロビー。このホテルに限らないが、この時期は、クリスマスツリー、チベット風の飾りなどが混在していて、何でもアリという印象を受ける。
- 【写真5】ラサ市内中心部に入る時に目に入る金色のヤク。2004年のアルバムの4番目にも同じ写真あり。歴史的にはあまり価値が無いらしい。
- 【写真6〜8】チベット医学の蔵病院。ここでは医師からチベット医学についての講義を受けた。窓枠やバルコニーに鉢物を飾っている部屋が目に留まった。
- 【写真9〜14】大昭寺(ジョカン)の屋上からの風景。2004年のアルバムの8〜9にも同一の写真あり。
- 【写真15〜19】ラサ三大尼僧院の1つ、アニ・ツァングン寺。旧市街の裏道の一角にあり、個人旅行ではちょっと見つけにくいかも。尼寺といっても、外部とは特に遮断されておらず、男子禁制にはなっていなかった。
- 【15】分かりにくい入口。
- 【16】夕食の用意をする尼さんたち。まだ十代の見習いらしく、ふざけ合ったりしていた。
- 【17〜19】尼さんたちの仕事場。仏像の中に収納する管状のお経のようなものを作っていた。彼女たちは、主として親の意向により入門。但し、結婚してお寺を去る人たちもいるとのこと。
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