じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



4月のインデックスへ戻る
最新版へ戻る
§§
2010年版・岡山大学構内でお花見(23)新入生を迎える花たち

 岡大ではいよいよ明日が入学式・各学年ガイダンス、翌日から新年度の授業が始まる。写真は、講義棟前の花たち(上から、ムスカリ、ツルニチニチソウ、チューリップとスパラキシス。これらの花はすべて、私がこっそり植えたものだったりする。


4月7日(水)



【小さな話題】

「初めての褒め言葉」についての妻の見解の真相

 昨日の日記で、妻からの申し入れによる訂正を行ったが、その後、妻から再度の訂正の申し入れがあった。またまた聞き間違えてもイケナイので、今回はちゃんと文章に書いてもらった。但し、句読点、HTML化に必要な最低限の改変あり。
訂正、修正してくださりありがとうございます。
以下のところがちょっと違います。


妻が言うには、孫が「上手だね」と言ったのは単なる模倣ではない。「上手だね」と言われた時、自分が嬉しかったので、同じ言葉をおばあちゃんに言えばきっと喜ぶだろうと思って「上手だね」と発したのである。

孫にとっての<上手だね>という言葉は自身に喜び、嬉しさが湧きあがってくる言葉であるということです。
そこで自分の感じた、おばあちゃんの作った料理を食べて美味しいという喜び、嬉しさをおばあちゃんに伝えただけでおばあちゃんに喜んでもらおうと思ったものではないと思います。

<喜びは喜びながら喜びを喜んで連れてくる>の例え通り

喜びは周りに拡散伝染するものです。

ですから

おばあちゃんも孫の喜びが単に嬉しい、孫から美味しいと言われてまた嬉しいということだと思ったのですがいかがでしょうか?

喜びが喜びをうみ 楽しさが楽しさをうむ家庭は 子供にとって居心地がよいところでしょう。<きっと、思いやりのある人間に育つに違いないとは思う>というあなたの指摘通り
きっと、豊かな人間味あふれ愛のある大人になっていくことでしょうね。
素敵な投稿ですよね。





山崎さんと野口さんの乗った国際宇宙ステーションを見よう

 各種報道によれば、山崎直子さんら米スペースシャトル「ディスカバリー」のクルー7人は日本時間4月7日18時10分過ぎ、国際宇宙ステーション(ISS)に入室し、野口聡一さんら6人の長期滞在クルーと合流した。

 この国際宇宙ステーションであるが、こちらの予報によれば、ちょうど、4月8日の早朝05時頃に、西日本の上空を通過することになっている。岡山の場合は、
  • 05:01:30 西南西 見え始め
  • 05:04:00 北北西 最大仰角41度
  • 05:06:30 北北東 見え終わり
となっており、天気予報のほうも快晴が見込まれるため絶好のコンディションである。

 なおこの国際宇宙ステーションは、4月7日の午前04時40分前後にもかなり良い条件で見えていたはずだが、あいにくの曇り空になってしまった。9日〜13日頃は観測できる時間帯が3時台から4時台になってしまって、いくら早起きの私でもちょっと無理。

4/8追記]
4月8日早朝の岡山はあいにく曇り空となっていて、予想時間帯に国際宇宙ステーションを眺めることはできなかった。