じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 1957年8月頃。自宅で、おもちゃのピアノを弾いているところ。オモチャだが、黒鍵もちゃんと音が出たので「猫ふんじゃった」の演奏ができた。

 私自身は小学校4年頃から6年の夏頃までピアノを習っており、ブルグミュラーあたりまで弾けるようになった。その後、10年〜20年に一度ほど、何かをきっかけに練習を再開してみたりするが、最近7〜8年はピアノには全く手を触れていない。


10月7日(日)

【ちょっと思ったこと】

「タイガース日本一なら 旅行代金3万円返金」と言うが

 プロ野球のクライマックスシリーズがまもなく始まるようだが、アサヒコム記事(2007年10月7日付け)によれば、プロ野球のクライマックスシリーズを前に、阪神電鉄の旅行部門・阪神航空は、タイガースの成績に応じて代金を払い戻す旅行ツアーを募集しているとか、欧州行きの一部のコースが対象であり、代金は1人当たり25万円前後のところ、
  • 中日と戦う第1ステージを勝てば1万円
  • 巨人との第2ステージを勝てば2万円
  • 日本一になったら3万円が戻る。
という企画だというが、うーむどうかなあ、阪神タイガースのファンにしてみれば、「第1ステージで負けた時は、旅行代金無料。第2ステージで負けた時は半額。阪神が日本一になった時は割引無し」というようにしたほうが、勝てば勝ったで喜びがあり、負けても、海外旅行で慰められるので、どっちに転んでも満足感が残るはず。上記の企画では、阪神が第一ステージでボロ負けした場合は、それだけでガッカリする上に、割引無しの旅行に行かなければならず、踏んだり蹴ったりでちっとも楽しく無いと思う。

 余談だが、タイガースとリンクさせて海外旅行を企画するならば、こういうツアーがオススメ(インデックスはこちら)。

【思ったこと】
_71007(日)[心理]日本心理学会第71回大会(17)“ネガティブ”な要因のポジティブな生かし方(3)

 表記のワークショップの参加感想3回目。

 坂本真士氏の

●ネガティブな思考・感情のメリットに関する検討

という話題提供では、「ネガティブ感情や思考がメリットを持つ条件」として、「学習理論からの考察」、「自己改善への十分な自己効力感」、「将来のネガティブな事態が変えられるという期待」、「絶望感や無力感にはメリットが無い?」といった仮説?が挙げられていた。要するに、自分自身の力で何とかできそうだという自信や展望が残っていないと、ネガティブな思考や感情を前向きの方向に向かわせることは難しいようだ。

 坂本氏はまた、抑うつ予防の心理教育において、ネガティブな気分や認知にどのようなメリットやデメリットがあるのかを考えさせることは、そういう抑うつや不安にもメリットがあることに気づかせ、自分自身に自信が持てるようになるという効用があると説いておられた。

 余談だが、今回の大会の発表論文集の索引を調べてみると、坂本氏は、ワークショップ3件、ポスター発表5件、計8件にお名前を連ねておられる。今回の大会では企画や連名発表総数が10件以上という方も数名おられたが、8件はかなり多いほうで、たぶんtop10には入るはずだ。精力的に研究に取り組まれ、しかも、研究の輪を広げておられるという点で、将来のご発展が大いに期待される。


 次回に続く。