じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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[写真]

 モンゴルに帰国した朝青龍関は、ウランバートルから約400キロ南西にあるハラホリンのキャンプ場「ドリームランド」に滞在し、ハラホリン近郊の温泉施設に通って治療する予定であるという。

 この保養施設ほどの規模ではないが、モンゴル各地には、かなり豪華な宿泊保養施設があるようだ。写真は、フブスグル湖畔で見かけた「プライベートビーチ」つきのツーリストキャンプ。写真上半分に写っているように、この施設の手前には柵が設けられていて部外者は入ることができない。
 大草原が魅力のモンゴルでプライベートビーチ体験というのは、日本人にとっては場違いのような気もするが、海岸に接していないモンゴルの人々にとっては、あこがれのリゾート地になっているのだろう。



8月31日(金)

【ちょっと思ったこと】

「世界陸上」の謎

 昨日の日記で「世界陸上選手権の話題を取り上げたところであるが、中継番組を見ていて、いくつか疑問に思うことが出てきた。

 まず、一番の疑問は、

なぜ、女子選手だけ、おへそを出しているのか?

ということである。もっとも、詳しく観察したところ、おへそを出していない選手も居ることが分かった。特に、31日に決勝が行われた女子やり投げ決勝では、チェコのニコラ・ブレチョバ選手のように腹巻き(←お腹に巻くサポーターと呼べばいいのか??)をしている場合もあり、私が観た限りでは、おへそを出していたのはとシアのマリア・アバクモワ選手お一人だけであった。女子ハンマー投げでは、優勝したドイツのベティー・ハイドラー選手と3位の張文秀選手はおへそをだしていなかったが、2位のキューバのイプシ・モレノ選手はちゃんと出していた。

 でもってさらに疑問となるのは、

おへそを出すことは、競技の上でどういう利点があるのか?

という点である。

 素朴に思いつくのは、

●女子選手はバストが出ているので、競技の妨げにならないように胸の周りを強く締め付ける必要がある。そうすると、胸の部分が汗をかきやすくなるので、お腹の部分の肌を露出させて熱を発散させる必要がある。

ということだ。じっさい、汗をかきやすいトラック種目のほうがおへそを出す選手が多いように思われる。

 しかし、おへそを出すことが有利になるというのであれば、男子選手だってもっと肌を露出させてもいいはず。よくワカランなあ。




 次に疑問に思うのは、番組で、優勝が決まった瞬間に出てくる

67億の1位

というテロップである。ウィキペディアの当該項目によれば、世界の人口は2007年7月の推計で66億人と言われており(←こちらでは、さらにリアルタイムに集計している)、ま、ちょっとサバを読んで「67億=現在の世界の人口の推計値」としてもそれほど誤りではないとは思う。

 しかし、例えば、女子のやり投げで金メダルを取ったからと言って、それは、やり投げ選手の中での1位にすぎない。赤ちゃんはお年寄りはもちろん、私自身、一度も槍を投げたことはない。いや、どんなに広く見積もったとしても、男子やり投げ選手の一部はもっと良い記録を出しているはずだ。何をもって「67億の1位」としているのか、よくワカランなあ。




 このほか、夜の番組ではあまり取り上げられていないようだが、女子七種競技十種競技など、総合力を競う種目にもっと目を向けても良いように思う。




 余談だが、中継番組のメインキャスターの織田裕二と中井美穂は1997年アテネ大会当初からの担当だそうである。このうち、中井美穂氏は、以前、クイズ番組によく出ていたし、ヤクルトの古田監督と結婚したということである程度知っていたが、織田裕二氏のほうは、最初は、どこかで見た顔だなあと思いつつ、名前は浮かんでこなかった。

 その後番組表を見て、あっそうか、この映画に出てきた人か、と納得。今回のキャスターがもし、織田裕二氏とこちらの方のコンビだったら中継もひと味違ってくるかなあなどと思ってみたりするが、やっぱり、スポーツ中継に関しては、美穂さんとのコンビのほうが合っているかも。