じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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[今日の写真] 農場の菜の花。写真左半分は4月16日撮影。右半分は5月8日撮影。遠くのケヤキや桃を含めて、季節の変化は一目瞭然。


5月7日(日)

【ちょっと思ったこと】

89日連続「出勤」始まる

 5月の連休が終わり平常生活モードに戻った。私の大学は前期と後期のセメスター制をとっているが、この日記にも何度か書いているように、前期というのは5月の連休が終わると、8月第一週までは7月17日の「海の日」を除き、ずっと授業が続く。10月の体育の日、11月の文化の日と勤労感謝の日、12月の天皇誕生日と正月休み、1月の成人の日、...というように毎月1回以上は3連休がとれる後期とはエライ違いである。

 もっとも私の場合、連休であれ振替代休日であれ、毎日1回は大学に行っているので、出張や1泊旅行が無い限りは年中無休の連続出勤が続くことになる。今のところ8月5日からの日本質的心理学会第3回大会(九州大)までは予定が無いので、たぶん連続89日間「出勤」が続くことになりそうだ。但し、日帰りで、岡山県立森林公園あたりには出かけようかと思っているところだ。

 連休が終わってとにかく慌ただしくなったのが、人間・植物関係学会2006年大会の準備作業である。本日はさっそく、抄録集のプログラムとりまとめのほか、予約参加者の名簿作り、封筒印刷、名札印刷、岡山市内案内パンフの取り寄せ、弁当業者選定など、種々の雑用が続く。






みどりのそよ風

 帰省中に視た某テレビ番組で、最近テレビのCMで流れている「みどりのそよ風」の歌を取り上げていた。私を含めて50歳代なら歌詞の出だしぐらいは思い出せるが、若い世代にはあまり馴染みが無いらしい。

 ネットで検索したところ御本家のブログの4/27付けに、そのことが記されていた。歌自体についてはこちらに詳しい解説があった。そこでも述べられているように、この歌詞は、各番の前半部ではワイドな情景を、後半部ではズームインした情景を用いているところに特徴があるようだ。また、作詞者の清水かつら氏が東武東上線成増駅と和光市駅の中間地点に住んでおられたところから、その地域の当時の情景が詠み込まれているものと言われている。