じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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[今日の写真] ユスラウメの花(白)と花桃(赤)。過去ログをあたってみたところ、昨年4月5日に開花の写真あり。昨年並みの季節に戻ったということか。


4月6日(木)

【ちょっと思ったこと】

元の規則的な生活に戻る

 エジプト旅行10日間のブランクを取り戻すために、論文執筆、校正、学会年次大会準備に追われる忙しい毎日が続いているが、規則的な生活リズムは何とか元に戻すことができた。但し、5時半の起床は2日連続で腕時計アラームの世話になっている。旅行前なら自然に目が覚めていたのだが、いつになったら元に戻るだろうか。





禁煙エリアで喫煙していた外国人老夫婦に忠告を試みたが

 エジプト・ルクソールからカイロに戻りスーツケースを受け取る時のことであった。このエリアは禁煙となっていて、柱ごとに禁煙マークが貼られていたのだが、私のすぐ近くの60歳代と見られる白人系男性が、なんと、マークの前でタバコを吸い始めた。しばらくすると、こんどは連れ添っていた白髪の女性までタバコに火をつけた。この場所には当然灰皿など置かれていない。近くのゴミ箱などに吸い殻を入られて火事にでもなったら大変だ。ということもあって、お節介ながら、男性の前に歩み寄って、そっと禁煙マークを指さした。するとその男性、急に険しい表情になって

Police?

と言い返してきた。前後の文脈から推定して、どうやら「お前は警察か? 警察じゃないのに余計なお節介するな!」と言いたげであった。結局2人とも、私の忠告を無視して最後までタバコを吸い続け、ゴミ袋に吸い殻をなすりつけて火を消し、ゴミ箱に放り込んでその場を去っていった。

 男性はミニザックにトレッキングシューズ、女性も似たような格好をしていた。しゃべり言葉からみてどうやら東欧系のようだが確かなことは言えない。どうやら夫婦連れだってエジプト旅行を楽しんでいる最中のようだった。仲むつまじく連れだって歩く姿だけを見ていると、これからもお幸せに!と思いたくなるところであったが、私はそれほど心の広い人間ではない。忠告を無視してタバコを吸い続けたというその一事のせいで、残念ながら、一路平安を祈りたいという気持ちは消え失せていた。