じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Y.Hasegawa

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[今日の写真] 露天風呂から眺める九重高原。うっすらと雪が積もる。


3月30日(火)

【思ったこと】
【ちょっと思ったこと】
  • 冷たい雨の中、北九州〜古賀〜太宰府〜九重IC〜四季彩ロード〜町田バーネット牧場経由で、くじゅうの筋湯温泉に向かった。毎年、春休みは、妻の実家のある北九州に滞在し、そこから、別府、湯布院、くじゅう、阿蘇などに小旅行することが多い。最近では2年前に、熊本〜南阿蘇〜九重〜別府のコース。あの時は、ヘール・ボップ彗星が最も地球に近づいた頃であった。「春に3日の晴れ無し」と言われるが、あの年だけは奇跡的に3晩続けて晴天という幸運に恵まれたものであった。今年は、3/31に久住山に登る予定で登山靴や防寒具を用意してきた。天候は晴れそうだが、積雪に耐えうるようなスパッツなどを持ってきていない。さて、どうしたものか。

  •  九州自動車道では、同じ強さで雨が降っているのに、道路一帯が水たまりになり前の車が水しぶきをあげている所と、全く水たまりが無く、一瞬雨が止んだような錯覚を起こす所のあるのに気づいた。後者がおそらく、「高機能道路」とか言われる特殊なアスファルト舗装をした道路なんだろう。高機能道路はタイヤが路面にピッタリと吸い付く感じ。こうした道路ができておれば、雨天時に生じたこれまでのスリップ事故は、かなりの比率で防げたのではないかと思った。

  • この九重の宿を初めて訪れたのは10年ほどまえであった。何度も訪れていると、いろいろな変化に気づくものだ。周囲の道路やリゾート施設もだいぶ様変わりしたし、宿の管理人も交代していた。しかし、いちばんの変化は、子供たちの成長であろう。この宿には卓球台があるが、今回は子どもたちと対等に対戦できるようになってきた、その一方、それに見合うように大人たちも高齢化する。今回は義姉の一家も参加しているが、義姉夫婦はだいぶ白髪が増えてきた。毎回参加していた義父は、今回は、家で留守番。山登りの好きな義母は山登りはパスすると言っている。妻も膝が痛いということで、果たして完登できるかどうか。という私もあんまり自信がない。
【新しく知ったこと】
【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。)】