じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Y.Hasegawa

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[今日の写真] 月光花。という名前で売られていたが正確な種名は不明。


2月27日(土)

【思ったこと】
990227(土)[生活]畑を耕すわたし

[Image]  この日記で何度か取り上げてきたが、先日から、アパート近くの古家を倉庫がわりに借り始めた。左の写真【大サイズの写真は期間限定公開】にあるように、家そのものは相当に古く生活には必ずしも適さない。いちおう2DKとなっており、向かって左側の部屋にタンス、衣類、当面不要の家具類など、真ん中の部屋は書庫、右側(写真には写っていない)のキッチンは、テントなどのアウトドア用品とスキー類を置かせてもらう計画だ。

 この物件の最大の魅力は、家の周りが畑地になっていることだ。ずっと借り手が無い間、雑草をはやしては近所に迷惑がかかると、家主さんご夫婦が丹誠込めて管理されてきた。契約の時点で、まだ玉葱、水菜、ソラマメ、エンドウが栽培中。あとは何でも植えられる状態になっている。

 土曜の夕刻、とりあえず雑草を削り取って、シャベルで土を起こす。当面、ジャガイモ、二十日大根、小松菜、枝豆、蔓なしインゲンなど、5月すぎにはトマトやナス、キュウリなど、さらにはスイカとカボチャを育ててみたいと思う。

 せっかく借りるのだから、単なる道楽三昧には終わらせたくない。もちろん基本は「耕し、育て、収穫する」という行動内在的随伴性を大切にしていくことにあるが、これだけの土地で、1年間にどのぐらいの収穫を得られるものなのか、また、ゴミを全く出さず、抜いた雑草もカボチャの蔓もすべてこの土地内で肥やしに返すという循環型の栽培がどこまで可能か、体験しながら考えていきたいと思っている。
【ちょっと思ったこと】
【新しく知ったこと】
【生活記録】
【5LDKKG作業】
  • 土曜日ということで何度も往復。妻のトールペインティング用の材料だけでライトエースが満杯になる。これじゃあ、アパートが荷物だらけになるはずだ。家の前の畑の草取りなども。
【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。)】