じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Y.Hasegawa

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1月25日(月)〜26日(火)昼

【思ったこと】
990125(月)[生活]古畑やらSMAPやら...点滴やら

 月曜日も相変わらず38.5〜39度の高熱が続く。解熱剤を飲むと一定時間だけは37度台に下がるが薬が切れるとまたもとに。薬で熱を下げるのが良いのか悪いのか分からないが、とにかく楽になるのでついつい飲んでしまう。

 きょうは娘も38度近い熱があり、学校を休んだ。あとで聞いた話では欠席者がクラスで8人にも達したそうだ。すでに治っている息子は学校のほうが入試の採点日にあたるとかで休業日。幸いなことに妻だけは風邪をひかない。

 こういう高熱の時は、ちょっとした音が頭に響くものである。にもかかわらず、息子は朝からファイナルファンタジー7を始める。同じメロディの繰り返しが耳につく。それが終わったと思ったら今度は笛の練習。これも相当に頭に響く。

 午後になってからは妻がみんなでビデオを見ようと言い出した。正式なタイトルは知らないが「古畑何とかvsSMAP」という推理もの。ま、平熱の時ならば面白いんだろうが...。

 夕刻には、子どもたちが「金田一少年の事件簿」と「名探偵コナン」。いずれも正体を明かさずハンドルだけで語り合っていた連中がオフミに参加するなかで何者かによって殺されるというストーリー。こんどWeb日記関係のオフミに出る時には何か言われそうな内容であった。

 狭いアパートに住んでいる以上、じぶんだけの都合で静かにしてくれとも言えないところがある。それよりもむしろ、こういう時の家族の支えはありがたいものである。単身生活をしていたら、どこかで救急車でも呼ばなければ持ちこたえられなかったかもしれない。

 明けて26日も相変わらず熱が下がらない。妻に車に乗せてもらって近くの内科に。まさにインフルエンザそのものであるとの診断。筋肉注射と1時間ほどの点滴。これまでインフルエンザにかかっても3日続けて高熱になることは無かったし、まして点滴を受けるようなことはなかった。年をとったものである。自力で回復できないのが情けない。

 帰りがけ、一般教育棟に寄って、明日の授業の休講と補講措置をしてもらった。問題はやっぱり卒論の執筆指導だ。こればかりは授業と違って締め切りが動かせない。

 というようなところで、本日も病状報告。
【ちょっと思ったこと】

【新しく知ったこと】
【生活記録】
【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。【 】部分は簡単なコメント。)】