じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
きのうに引き続き農学部農場横の梅の木。こちらは紅梅。1/23撮影。 |
【思ったこと】
990124(日)[生活]熱でうなされながら見た夢 1/24は朝方38.1度ほど。息子の風邪薬の余りを飲んでいたにもかかわらず、夕刻には38.8度まで上がった。私は平熱が35度台のため、ここまであがると限界に近い。 そんななか珍しく記憶に残る夢をみた。夫婦で(目黒区)駒場あたりから若林折返所行きのバスに乗る。バス停の名前が昔と変わってしまったとか、あといくつで終点だというような話をしているうちにウトウト寝てしまう。 目が覚めたら外の景色がどうもおかしい。JRの駅が見えたり高架橋を渡ったりしている。そのうちまたウトウトとして着いたところは山の中。運転士さんに起こされて、ここはどこですかと聞くと、なんと四国の山村だという。若林行きのバスは10番だったのに間違えて12番に乗ってしまったらしい。さっそく折り返しに乗って帰ろうとする。最寄りのJRの駅は吉備線の駅だという。東京の路線バスが四国まで行ってしまったり、四国に吉備線があるなど、いかにも夢らしい。 吉備線の駅が近づくと運転手さんから、もうすぐ駅に着くので降りる準備をしてくださいと言われる。運賃は2人分で1364円だという。財布の中には小銭がいっぱい入っているがなかなか揃わない。500円玉が1枚だけ。妻に500円玉が無いかと聞くが結局なし。で、1000円札1枚に100円玉3枚をそろえようとするが50円玉が混じったりして焦る。このあたりがイヤにリアルだったが、いったい1364という数はどこから出てきたのだろうか。 バスを降りるところで妻が運転手さんにIQはいくつですか?と妙なことを聞く。運転手さんとの言葉のやりとりから天才であると思ったらしい。 ということで夢はおしまい。バスから見えた高架橋は、たぶん昼にやっていた男子駅伝の景色から連想したものだったようだ。12月に広島の観音院さんを訪れた時に通った景色が駅伝のコースと似ていたためだろう。しかし1364という数字がどこから出てきたのかは未だに不明。 熱のほうは寝る前に解熱剤を飲んだせいか、翌朝には大幅に改善。しかし喉をいためて声が出ない。残念ながらきょうの講読の授業は休講にせざるをえない。 |
【ちょっと思ったこと】
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【新しく知ったこと】
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【生活記録】
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【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。【 】部分は簡単なコメント。)】
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