じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Y.Hasegawa

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[今日の写真] センター試験始まる。構内各所には、先輩たちによる出身高校の後輩たちを励ますメッセージを記した「垂れ幕」がヒラヒラと風に舞っている。

1月15日(金)

【思ったこと(1)】
990115(金)[数学]お年玉つき年賀状の抽選

 お年玉つき年賀状の抽選があった。さっそく子どもたちにチェックしてもらったが、今年は、約200枚受け取っているにもかかわらず四等が3枚だけという結果に終わった。ちょっと少なすぎるのでは、と思って確率を直接計算してみた。ただし、ここでは4等のみについて、200枚中3枚以下しか当たらない確率について考える。
  • 200枚全部が外れる確率 2000×(0.97)200(0.03)0=0.00226
  • 1枚だけ当たる確率 2001×(0.97)199(0.03)1=0.01399
  • 2枚だけ当たる確率 2002×(0.97)198(0.03)2=0.04304
  • 3枚だけ当たる確率 2003×(0.97)197(0.03)3=0.087860
以上を足し合わせると0.14715となる。確率14.7%ということか。もっとも昨年は、おなじ200枚のうちで、3等1枚、4等7枚と、やや多めに当たった。長い目でみれば偏りが無くなるということだろう。

 余談だが心理学の有名な問題に「病院問題(※)」というのがあった。これを応用すると、100枚中3枚の当たりがあるクジにおいて、当たりが200枚中4枚以下になる確率と300枚中6枚以下になる確率はどっちが大きいか(あるいは同じか)という問題がつくれそうだ。
※カーネマンとトゥベルスキーが1972年の論文で論じた「病院問題」:
 ある町には、二つの病院がある。大病院では毎日約45人、小病院では約15人の赤ん坊が生まれる。当然ながら、約50%の赤ん坊が男児である。しかし、正確には、男児の出生率は日によって異なっており、50%より高い日もあれば低い日もある。ところで、一年のうちで、60%以上が男児だったという日の数は、大病院と小病院とではどちらが多いだろうか。(訳文は、市川伸一『確からしさの判断』[市川伸一・伊東祐司編:認知心理学を知る、1993年]による)


 
【思ったこと(2)】

990115(金)[生活]センター試験会場で見かけたユニークな励まし

 16〜17日は恒例のセンター試験があり、岡大は全国でも最大規模の試験場となっている。今年は私は監督にあたっていないのでゆっくりと休養ができる。

 さて、この時期、出身高校の後輩を励ますメッセージを書き込ん「垂れ幕」が大学構内の各所に吊されている。単なる「ファイト!」、「落ち着いて!」といったもののほか、数学の公式や、「墨でひゅーっと絵を描く」という、五大湖の覚え方を記したものまであった。受験生には大いに役立つかもしれないが、間違った情報は無いだろうなあ。そんななかで、面白そうなものをいくつか紹介してみたい。
  • 1,2,3,・・・・自分の好きな数字をぬろう!! あたるよ。
  • 時には深く考えない方がよいコトある
  • 何となく受かる気がする
  • 誰でも書ける受験番号
  • 人生はかけ算だ。自分がゼロなら意味がない。

期間限定の写真は、サーバー容量の関係で削除しました。
【新しく知ったこと】
【生活記録】
【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。【 】部分は簡単なコメント。)】