じぶん更新日記・隠居の日々
1997年5月6日開設
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 半田山植物園へのウォーキングの帰りに見かけた津山線『SAKU美SAKU楽』とマルバルコウのコラボ。ネットで検索したところ、9月現在は土日のみ一往復の運転となっており、
  • 岡山駅10時50分発〜津山駅12時28分着
  • 津山駅12時58分発〜岡山駅14時30分着
となっている。
 1つ疑問なのは、土日以外はこの車両をどこで保管・整備しているのかということ。ウィキペディアによると、津山線の車両基地は後藤総合車両所(米子市)であり、また津山駅にも津山線を走る車両が何両もとめられている。平日の5日間に後藤総合車両所あるいは津山駅に保管されているとすると、日曜日の午後に岡山駅に到着した車両を回送する必要が出てくるはずだ。これでは人件費も燃料費がかかってしまって非効率のように思われる。念のためBingに尋ねたところ、「平日は岡山駅に保管されているようです。」という回答をいただいたが、根拠は示されていなかった。なお、ごく稀に、平日にこの車両が走っているのを見かけたことがあり、たまに回送、もしくは団体貸し切りで運転されている可能性がある。



2023年9月10日(日)




【小さな話題】YouTubeの風景・旅行動画の進化

 YouTubeの動画は、音楽の検索がきっかけであったが、定年退職後に自由な時間がとれるようになってからは、
  1. 雑学系の解説動画。霊夢と魔理沙の掛け合いなど。
  2. 将棋対局の解説動画。藤井聡太七冠の棋譜など。
  3. アニメ。『笑ゥせぇるすまん』や、藤子・F・不二雄のSF短編など。
  4. 鉄道系。
  5. 陸上競技。
  6. ペットや野生動物の面白い行動。
  7. 風景・旅行系。
というように視聴する動画のジャンルが拡大している。現在の登録チャンネル数は81件まで増加した。

 このうち、「鉄道系」、「風景・旅行系」と名づけたジャンルはつい1カ月ほど前から視聴を開始したばかりであるが、なかなか面白い。中には4Kレベルの高精細動画もあり、今や、テレビの紀行番組以上に迫力のあるものが登場している。

 その中でも、つい数日前に偶然にみつけた動画: などは高精細で大迫力があり、じっさいにその場に旅行しなくても満足できるほどのリアルさがあった。

 ノルウェーのスヴァールバル諸島関連動画も見つけることができた。  スヴァールバル諸島は死ぬまでに一度は行ってみたい場所の1つであったが、特に夏場のツアーは旅行代金がべらぼうに高くて諦めざるを得ない状況にあったが、動画を視聴したことで、だいたいどんな場所なのかが想像できるようになった。私がこれまでに訪れたことのあるカナダ・イエローナイフ、ノルウェー・ロフォーテン諸島、アイスランドなどと似たような風景があり、わざわざ大枚をはたいてまで出かけなくてもよさそうだという印象を受けたが、これもまた動画を視聴して納得できたからこその結論である。

 こういった高精細動画には、グレートネイチャーなどのテレビ番組はそれほど魅力が感じられなくなるほどのリアル感がある。それは、おそらく以下のような理由によるものと思われる。
  • テレビ番組は事前に周到な打ち合わせが行われ、映像も編集されているため、どうしても作られた映像という印象を受ける。
  • テレビ番組では、目的地に至るまでの途中の風景、諸手続、ホテル内部や食事、といったものがカットされることが多く、自分が旅行したような気分になれない。
  • テレビの放送はその時1回限りであり、録画を怠ると同じ場所を繰り返し視ることができない。地デジであればNHKプラスも利用できるが無料視聴期間が限られている。いっぽうYouTubeはオンデマンドなのでいつでも都合のいい時間帯に視られる。特別の事情が無いかぎりは、何年間経っても削除されることがない。

 画像自体は必ずしも高精細ばかりではないが、じっさいに自分も旅行した気分になれるジャンルとして鉄道系の動画がある。例えば、 などの動画。私自身もかつて学生時代には、夜行列車のみに寝泊まりして北海道旅行をしたことがあり鉄旅は好きなほうだが、さすがにこの歳になると長時間の乗車には耐えられなくなってきた。この種の鉄旅は必ずしも絶景が見られるわけではないが、移動していること自体が楽しみであり、じっさい視聴した日の夜、夢の中で似たようなシーンが現れることさえある。

 なお、旅動画でも解説動画でもそうだが、チャンネル登録者数が多い動画というのはやはり、制作者自身の優れた企画力、撮影力、編集力が絶対条件になっていると思われる。私自身もこちらのリストにあるように、何本かYouTube動画を投稿しているが、アクセスの多い動画でもせいぜい700〜800回にとどまっており「泡沫動画」の域を出ていない。また、コロナ禍でオンライン授業ばかりになった時には、毎回の講義を動画(じっさいはスライド画面と音声)で提供していたが、これまた、受講生は致し方なく視聴しているだけであって、魅力ある解説動画とは言えないものばかりであった。

 ま、私なんぞは人気ユーチューバーには到底なれないし、いまさら目ざそうとも思わないが、子孫に残すためにも、過去に旅行した絶景を集めた『私が見た絶景』動画のようなものは作っておきたいと思う。