じぶん更新日記・隠居の日々
1997年5月6日開設
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 各種報道によれば、岡山県内で新型コロナウイルスに新たに感染した人が、8月4日、3184人となり、初めて3000人を超えた。過去最多は2日連続で、5人の死亡も発表されたという。
 これだけ感染者が増えれば、人混みを好まない私でもどこかで感染者との接触があるのではないかと気になるところだが、これまでのところ、COCOAでは、利用開始から58日間連続して陽性者との接触は確認されていない。
 このことに関連して最近、COCOAログチェッカーというのがあることを知り、試してみたところ、

結果:
2件の新規陽性登録者が近くにいた記録が確認されました。
(※結果は2週間前までのログデータを対象にしています)

2022年7月26日 : 1件
2022年7月24日 : 1件

説明:
接触通知アプリ(COCOA)を開いて陽性者との接触の検出がない場合は感染リスクは低いものと推測されます。過度に恐れず、引き続き感染症対策に万全を期すことをおすすめします。
と表示された。
 このうち7月26日は、津山線に乗車し牟佐大久保ひまわり畑を見物したので、往路の列車内、帰路に利用したバス車内で接触した可能性がありそうだ。いっぽう7月24日は、半田山植物園内にウォーキングに出かけた以外は外出しておらず、どこで接触したのか全く心当たりがない。「このログデータで分かることは、COCOAの新規陽性登録者が付近(Bluetoothの電波が届く範囲)にいたことのみで、必ずしも濃厚接触に該当する訳ではありません。」ということなので、歩道でのすれ違い、ウォーキングコース沿いの住人と近距離にいた可能性があるのかもしれない。

2022年8月5日(金)



【連載】8×8にランダムに敷き詰められたオセロ盤の石を1つ裏返して1から64を表す方法(4)

 昨日に続いて、YouTubeの「ナゾトキラボ【IQ & 謎解きチャンネル】」で公開されている、

絶対に解けない数学問題!?世界一難しい論理クイズ

についての考察。

 今回は、最小となる1×2盤について考察する。1×2というのは、部屋の中にオセロの石が2個、ランダムに配置されているだけであり、また告げられる数は「1」または「2」(=1ビットの情報)という条件となっている。
 これまでと同じ方略を用いると、
  1. 2個の石を配置するマス目には、「0」、「1」という番地が割り当てられる。
  2. 配置される石のパターンは、●●、●○、○●、○●という4通りとなる。
  3. 次に1桁目の1番地の白い石の個数を数えることになるが、そもそも番地が1桁であることから、これは結局、右側の1番地に白石があるかないかを数え、白石があれば「1」、なければ「0」ということになる。
以上をふまえると、それぞれの石のパターンは、次の2ビットの数値に置き換えられる。
  • ●●→「0」
  • ●○→「1」
  • ○●→「0」
  • ○○→「1」
次にプレーヤーAには「1」または「2」を告げられるが、
  • 「1」が告げられた場合、
    • ●●→当初の配置は「0」、よって特殊な引き算の結果は「0-1=1」、よって番地が「1」である右側の石をひっくり返すと、●○
    • ●○→当初の配置は「1」、よって特殊な引き算の結果は「1-1=0」、よって番地が「0」である左側の石をひっくり返すと、○○
    • ○●→当初の配置は「0」、よって特殊な引き算の結果は「0-1=1」、よって番地が「1」である右側の石をひっくり返すと、○○
    • ○○→当初の配置は「1」、よって特殊な引き算の結果は「1-1=0」、よって番地が「0」である左側の石をひっくり返すと、●○
  • 「2」が告げられた場合は「0」を告げられたと見なす。
    • ●●→当初の配置は「0」、よって特殊な引き算の結果は「0-0=0」、よって番地が「0」である左側の石をひっくり返すと、○●
    • ●○→当初の配置は「1」、よって特殊な引き算の結果は「1-0=1」、よって番地が「1」である右側の石をひっくり返すと、●●
    • ○●→当初の配置は「0」、よって特殊な引き算の結果は「0-0=0」、よって番地が「0」である左側の石をひっくり返すと、●●
    • ○○→当初の配置は「1」、よって特殊な引き算の結果は「1-0=1」、よって番地が「1」である右側の石をひっくり返すと、○●
    となる。これまでの方略と同じやり方で、プレーヤーBは、告げられた数を当てることができる。

     なお、YouTubeでは以下のようないっけん別ではないかと思われる方略が紹介されていた。それは、
    • 与えられたパターンが表す数(0または1)と、告げられた数(1または2、但し2を告げられた時は0とみなす)が一致している時は、左側の石を反転させる。
    • 一致していない時は右側の石を反転させる。
    というものであり、プレーヤーBは告げられた数を言い当てられるようになるという次第だ。なお上記で、一致した場合と一致していない場合に左右どちらを反転させるかというのはプレーヤーAとBの約束事に過ぎないので、左右を逆にしても構わない。【YouTubeでは、左側の石の色で1または2を表し、右側の石の色は無視するとされていた。】

     もっともこれは、1番地の白石の有無によってパターンを分類し数値化するというのと同じことを言っているのに過ぎない。

     次回に続く。