じぶん更新日記・隠居の日々
1997年5月6日開設
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 10月1日から、食料品など一部を除いて消費税が10%に増税された。写真は、9月下旬から貼られていた岡大生協の増税関連情報。
  • A:「岡大生協はキャッシュレス・消費者還元事業の対象事業者です」という表示。キャッシュレスというのは組合員証(通常、職員証や学生証と兼用)のプリペード機能を利用して購入する場合のことで、これにより、書籍は15%還元、食堂は10%還元、文具や弁当などは5%還元となった。書籍は従来は税率8%で10%引き(還元)だったのが、10月より税率10%で15%引き(還元)になるようである。私の計算に間違いが無ければ、1000円の本は、これまでは税込み1080円で実質972円、10月1日からは税込み1100円が実質935円となりかえって安くなったことになる。
  • B:プリペード機能はチャージ時に1%(1万円チャージなら100円)のプレミアムがつくので、教科書は税込み価格の16%分が還元されることになる。
  • C:食堂で食べると10%、テイクアウトは8%という表示。但しテイクアウトのためには専用容器が必要なので容器代コミの価格はかえっって割高になる。
  • D:ミールカード(生協営業日は、上限額まではいくら食べても食べなくても定額。ほぼ毎日利用しているとかなり割安)は還元適用外と判定された。その対応策として、上限額が増額された。
  • E:この日は食堂で税抜き540円の食事をした。
    • 従来であれば、8%の税率で583円。組合員還元ポイント(5%)が29ポイントつくので実質554円。
    • 消費税増税により、10%に増税の税率で594円。ポイントは、5%キャッシュレス還元分が29ポイント、従来の組合員還元分が29ポイント、合計58ポイントの還元により実質536円。
    ということで実質18円ほど安くなったようである【長谷川の独自の計算によるので勘違いの可能性あり】。
 ↓の記事参照。

2019年10月1日(火)



【小さな話題】

我が家の消費税増税対応

 食品など一部を除き、10月1日から消費税が10%に増額された。

 今回の増税分は1万円につき200円分とそれほど高額ではないが、5万、10万といった高額商品を購入する場合にはけっこう負担になる。

 我が家で増税前に「消費」したのは以下の3点程度であった。
  • 7月上旬に電源工事を必要とするエアコン1台を購入。あくまで暑さ対策であったが、結果的に増税の負担増を免れることができた。
  • 10月には2回(JRで1回、飛行機で1回)、東京に行く用事があるが、切符やホテル代などはすべて決済完了。
  • 年金関係の葉書一通を62円の切手を貼って9月30日に投函。10月1日からは63円になるので1円の節約。
 ちなみに交通費関係では、ネットでの参観申込抽選が当選したため、11月下旬に京都の桂離宮と修学院離宮を参観する計画があり、無理をすれば9月中に切符を購入する裏技を行使することができたはずだが【10月末から使用開始の切符を買っておいて、10月末の使用期限内に開始日を1ヶ月後に変更】、岡山から京都に行く時には節約のため新大阪までの往復で切符を購入しており、ジパングクラブの割引を考慮すると増税による値上がりははせいぜい数百円程度にとどまることから、うっかり変更手続を忘れていたり万が一旅行を中止すれば払い戻し料がかかることなどを勘案して結局、裏技行使は差し控えることにした。

 日々の生活でいちばん影響がありそうなのが、岡大生協での食事であるが、上掲の画像にもあるように、岡大は「キャッシュレス・消費者還元事業の対象事業者」に認定されたため、かえって割安になったような印象を受ける【但し、長谷川の独自の計算によるため不確か】。

 ちなみに、一般のレストラン・食堂と同様、岡大生協でも、店内飲食は10%への増税となったのに対して、テイクアウトには8%の軽減税率が適用されることになったという。もっとも、私の理解している限りでは、マスカットユニオン(北福利施設)やピーチユニオン(南福利施設)というのは大学が建てた福利施設であって、厨房部分は生協負担、ホール部分は大学負担(但し生協が管理)となっており、例えば食堂のテーブルや椅子は大学の施設部が購入していたはずである。つまり、食堂ホールというのは「店内」ではなくて、学生が勉強したり食事をしたりするための福利施設であるゆえ、トレーにお皿を乗せてテーブルまで持ち運んだ時点でテイクアウトになるのではないかという気がする。要するに、駅の売店でサンドウィッチを買って待合室で食べるようなものだと思うのだが...。

 このほか、10月1日には近くのスーパーで買い物をしたがすべて食品類のため増税による負担増はなかった。

 なお、消費税増税分は2%となっているが、鉄道運賃などはすべてきっちり2%だけ値上げになるわけではなさそう。私がよく使う津山線の法界院〜岡山駅間はこれまで140円だったが、10月からは150円に値上がりしており、なっなんと7.14%もの負担増となっている。たかが10円とはいえ、繰り返し利用すればかなりの額になる。岡大西門から岡山駅までのバス運賃も190円から200円と、5.26%の値上げ。なんだか便乗値上げが横行しているような気がする。