じぶん更新日記・隠居の日々
1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 夕方の散歩中、2日連続でジャコウアゲハを見かけた。じっと立っていたところすぐ近くのアベリアの枝に止まったので接写。これほど近くで撮影できたのは人生初であった。
 図鑑やネット上で調べたところ斑紋が少し違うように見えたので昆虫掲示板でお尋ねしたところ、地域により個体差があり、ジャコウアゲハでよろしいとのお返事をいただいた。
 写真いちばん下は、食草となるウマノスズクサ。半田山植物園内の目立たない場所で栽培されており、月曜日、この付近でも別のジャコウアゲハを目撃した。

2019年8月26日(月)



【連載】

チコちゃんに叱られる! 乾電池の「単」、ガラン、パラリンピック、靴ヒモ

 昨日に続いて、8月23日放送のNHK「チコちゃんに叱られる!」の話題。本日は、
  1. 鳥は、なんで卵を温めるの?
  2. なんで幽霊には足がないの?
  3. 単1・単2の「単」ってなに?
  4. がらんとしているの「がらん」ってなに?
  5. パラリンピックの「パラ」ってなに?
  6. 靴ヒモニュース
という疑問のうち、3.の乾電池の「単」の話題を取り上げる。

 まず3.の乾電池の「単」であるが、電池工業会の解説サイトにより詳しく解説されていた。以下、要約引用。
  • 何個かをまとめた電池ではなく、「1つの電池」だという意味。
  • 単1、単2とは、単位電池の「単」をとり、大きさの順に1.2.3.4.5をつけたもの。
  • 単1、単2と正式に呼ばれるようになったのは、1942年から。
  • この呼び方を使っているのは日本だけ。
  • 1番大きいサイズを単1形、次に単2・単3・単4・単5と小さくなる。ウィキペディアでは「単6」まで。

 番組で紹介された、乾電池の開発者の一人、屋井 先蔵(やい さきぞう)もこちらに解説されていた。

 上にも引用したように、「単」をつけるのは日本だけの呼称であり、アメリカでは、単1から単6に対応して、D、C、AA、AAA、N、AAAAという通称が対応しているようである。また、台湾では、単1から単6に対応して「一号電池」から「六号電池」と呼ばれているようだ。中国(大陸)でも「○号電池」という呼称が使われているが、日本の「単3」は「5号電池」、「単4」は「7号電池」、「単5」は「8号電池」というように異なる数字があてられているので購入する際には注意が必要。

 乾電池と言えば、小学校の頃に単1電池を分解して二酸化マンガンを取り出し、過酸化水素(当時、消毒液として家に常備されていたオキシフルと混ぜて酸素を発生させる実験を楽しんだことがあった。今でもそういう実験が行われているのかどうかは不明。

 また、近年、LEDにより懐中電灯が小型化したこともあり、私の家では単1電池を使う機会は全く無くなってしまった。家の中を見渡してみると、乾電池を使っているのは懐中電灯(但しボタン電池形のものもある)のほか、テレビやエアコンのリモコン、少し前まで使っていたリモートマウス、旅行先で使う電動歯ブラシ、電動カミソリぐらいもの。デジカメやタブレットのように充電式の機器が増えてきたため、乾電池を購入する頻度は減ってきたように思う。

 次回に続く。