じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 11月11日は、日付がすべて「1」になる日であるが、私の定年退職までの残り日数も141日(11月が残り20日、12月から3月が121日、合計141日)となった。9月30日以降、研究室のドアにカウントダウンの表示をしているが(10月1日の日記参照)、100円均一で購入した数字マグネットシートは、1枚のシートに「1」が2個、2枚購入したので合計4個しか用意されていないので、この日は11日の表示に2個、残り141日の表示に2個使用し、フル稼動となった(写真にあるように「11月」の「11」は手書き)。
 「1」が多く現れる理由についてはベンフォードの法則が知られている。月日や、残り日数は、数理的にはこの法則に必ずしも従うとは言えないが、1年を12ヶ月と定めたことで、10月から12月の月の表示で「1」が多く出現。また、1ヶ月のうち10日から19日のところで十の位に1が現れることからみて、結果的に「1」の出現頻度は最も多くなっていると言うことができる。
 残り日数の表示のほうは、いつからカウントダウンするのかが恣意的に決定されるため必ずしも1が多くなるわけではない。但し、残り200日からカウントダウンした場合は、残り199日から100日までのところで百の位に1が使用されるため、結果的に「1」の出現頻度が最も多くなる。(なので、カウントダウン開始日をn通りにランダムに設定した場合、そのn通り全体での「1」の出現頻度はベンフォードの法則に従うはずである。

2017年11月11日(土)


【思ったこと】
171111(土)「流行語大賞」の「聞いたことない」度

 11月9日、2017年のユーキャン新語・流行語大賞のノミネート語が発表されたという。毎年、私自身がどの程度世間にかかわっているのかを測る指標として、それらの流行語をどの程度耳にしたことがあるのかについてこの日記に記している。【昨年はこちら。今回は、早々とノミネート語の段階で、分類してみることにしたい。
  • 耳にしたことがあり、今回なぜノミネートされたのかという背景をだいたい説明できる語:11語
    共謀罪/Jアラート/人生100年時代/線状降水帯/忖度(そんたく)/働き方改革/ひふみん/フェイクニュース/藤井フィーバー/プレミアムフライデー/○○ファースト

  • その言葉の一般的な意味は知っているが、なぜ今年、ノミネートに至ったのかは分からない語:6語
    炎上○○/9.98(10秒の壁)/空前絶後の/35億/ユーチューバー/ポスト真実

  • 一度も耳にしたことがなく、意味は全く分からない語:13語
    アウフヘーベン/インスタ映え/うつヌケ/うんこ漢字ドリル/AIスピーカー/GINZA SIX/けものフレンズ/睡眠負債/ちーがーうーだーろー!/刀剣乱舞/ハンドスピナー/魔の2回生/ワンオペ育児
 ということで「耳にしたことがあり、今回なぜノミネートされたのかという背景をだいたい説明できる語」は三分の一程度のとどまった。私は最近では新聞は一切読まないし、テレビ番組も、経済番組(モーサテ、モーニングプラスの一部)、世界の自然紀行番組、一部の科学番組(モーガンフリーマン、コズミックフロント、サイエンスZERO)、一部の教養番組(偉人たちの健康診断、英雄たちの選択、日曜美術館)、NHK将棋関連番組などに限定されており、当然耳に入ってくる流行語のジャンルもそれらに限られている。

 そういうこともあって、私が知っているノミネート語に関して言えば、やはり、時事用語が多い。そんななかに、将棋関連が2語も含まれていることは興味深い。ちなみに、将棋では竜王戦で羽生棋聖が久しぶりの奪還&永世竜王獲得なるか、豊島将之八段の名人位獲得なるか、糸谷哲郎八段がA級に昇級できるかなども大いに興味深いところだが、流行語にはなりにくいかも。
 あと、囲碁のほうでは井山裕太さんの七冠制覇という快挙があるのだが、将棋ほどには話題にのぼっていないように思われる。このあたり、やはり、将棋のほうの藤井聡太四段の活躍や、ひふみん、さらに女流棋士各位のご尽力が大きいように思う。