じぶん更新日記

1997年5月6日開設
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 6月18日(土)の岡山はよく晴れ、最高気温31.6℃の真夏日となった。写真は、たまたま見かけた「みまさかノスタルジー号」。別段、運行時間に合わせて外出しているわけではないのに、この日は、法界院駅近辺で岡山駅から津山駅に向かう「みまさかノスタルジー2号」と「4号」、津山から岡山に向かう「みまさかノスタルジー1号」と「3号」のすべてを目撃することができた【「みまさかノスタルジー1号」は撮影していない】。
  • A:半田山植物園近くを津山に向かう「みまさかノスタルジー2号」
  • B:法界院駅を出発して津山に向かう「みまさかノスタルジー4号」
  • C:同上
  • D:津山から岡山駅に向かう「みまさかノスタルジー3号」

2016年06月18日(土)


【小さな話題】

結婚記念日が土曜日になる年

 6月18日は34回目の結婚記念日(結婚式を挙げた日)であったが、今年の18日は、33年前に結婚式を挙げた時と同じ土曜日となっていることに気づいた。念のため、

こちらのサイトで6月18日が土曜日となる年を計算してもらったところ、
  • 【1900年代】1904, 10, 21, 27, 32, 38, 49, 55, 60, 66, 77, 83, 88, 94
  • 【2000年代】 2005, 11, 16, 22, 33, 39, 44, 50, 61, 67, 72, 78, 89, 95
であることが判明した。

 なお、この年の一覧は、6月18日だけに限ったことではない。2月29日から12月31日までのどの日をとっても、2016年と曜日が一致する年を示している【GWやSWの配列も同様】。

 ちなみに、ある日付が同一曜日となる確率はおおむね1/7であるが、1年の日数と7の倍数とのズレ、さらに閏年挿入の影響もあり周期的とはなっていない。

 上記の並びをみても、5年後、6年後、11年後というようにいっけん不規則になっているようにも見えてしまう。

 ある日付が日月火水金土のいずれの曜日になるのかという確率が正確に1/7になるのかどうかはグレゴリオ暦のしくみに基づいて計算しなければならない。グレゴリオ暦では、400年を1つのサイクルとして、そのあいだに14万6097日が含まれるように閏年が配置されている。これは7の倍数になっているので、任意の日付は400年前と同じ曜日になること、また日月火水金土という周期が20871回繰り返されるので、曜日の分布が等頻度になることが分かる。しかし、1年は365日または366日(閏年)であり、これらは52週(364日)分より1日または2日多いため、翌年の曜日は、翌日または翌々日の曜日にずれていく。正確に言うと、閏年のさいの2日分のズレはその年の3月1日以降のすべての日の曜日に反映される(よって閏年の日の3月1日以降の曜日すでに2日分のズレを反映しているため、翌年は1日分のみズレる)。このパターンを4通りに分類すると、
  • その年が閏年であった場合:1+1+1+2+1+1=7 よって6年後。例えば2016年の次は2022年
  • 翌年が閏年であった場合:2+1+1+1+2=7 よって5年後。例えば2011年の次は2016年
  • 翌々年が閏年であった場合:1+2+1+1+1+2+1+1+1+2+1=14 よって11年後。例えば2022年の次は2033年
  • 翌々々年が閏年であった場合:1+1+2+1+1+1=7 よって6年後。例えば2033年の次は2039年。
というようになる。よって、1900年から2099年までの間では、ある月日が同じ曜日になるのは、

(5年後、6年後、11年後、6年後)、(5年後、6年後、11年後、6年後)、...

という28年周期を繰り返していること証明される。

 もっとも、グレゴリオ暦では1900年や2100年は閏年ではない(100の倍数だが400の倍数ではないため平年)。よって、2100年以降では、いったん周期がリセットされ、その後2200年までは再び28年周期を繰り返すことになる【2200年、2300年でまたまたリセット】。

 元の話題に戻るが、すべての人たちの結婚記念日(あるいは誕生日などのあらゆる記念日)が33年後に同じ曜日になるわけではない。3月1日から12月31日までの場合、その年によって、
  • 5年後、11年後、22年後、28年後、33年後、39年後、50年後、56年後、...
  • 6年後、17年後、23年後、28年後、34年後、45年後、51年後、56年後、...
  • 11年後、17年後、22年後、28年後、39年後、45年後、50年後、56年後、...
  • 6年後、11年後、17年後、28年後、34年後、39年後、45年後、56年後、....
という4パターンがある。確実に言えるのは、28の倍数である28年後と56年後、これは1900年〜2099年までのあいだであればどの年であっても同じ曜日となる。



公衆電話設置場所を求めて彷徨うわたし

 いつものように夕食後の散歩から戻ったところ、なっなんと家に居るはずの妻が車でどこかへ出かけてしまい、ドアのカギが閉められていた。この日はカギを持たずに出かけていたため、中に入るすべが無い。しばらく待ったものの妻が戻る気配が無いため、やむなく、妻のケータイに電話をかけることを思いついた。といっても私は普段ケータイを持ち歩かないので(出張先などで使う必要がある場合に限ってプリペイド型携帯を使用)、公衆電話を利用するしかない。

 そこでまず、近隣のコンビニに立ち寄って見たがどこにも緑電話は設置されていなかった。次に、法界院駅近くに屋外公衆電話ボックスがあることを思い出してそちらに向かったところ、確かに電話機はあったが、ランプが消灯しておりテレフォンカードを使うことができなかった。けっきょく、1kmほど離れた24時間営業の食品スーパーの店内に緑電話1台を発見、なんとか妻と連絡がとれ、迎えに来てもらうことができた。

 念のためNTT西日本のサイトで公衆電話設置場所検索をしてみたところ、これ以外に利用できる場所は、岡大構内などの数カ所に限られていることが分かった。もっとも、そもそも、こうした検索ができるのはスマホなどを持ち歩いている人に限られる。そういう人がわざわざ公衆電話設置場所検索をすることはあり得ないはずだ。また、通行人に尋ねても、そのような場所を正確に知っている人はそう多くはいないだろう。

 こうしてみると、かつてのように、適当に道を歩いていればすぐに電話ボックスが見つかるなどという固定観念はもはや捨て去る必要がありそう。もちろん、事故、急病、犯罪などが起こって緊急連絡をとる必要がある時は、コンビニに駆け込むなり、通行人に頼むなりして何とか対応できるとは思うが、「妻がドアを閉めて外出したため中に入れなくなりました」などという理由では逆に不審人物と間違えられそうな気もする。