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工学部南のフェニックス（カナリーヤシ）が久しぶりに剪定された。写真下は剪定前。 過去記録が以下にあり。 |
じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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工学部南のフェニックス（カナリーヤシ）が久しぶりに剪定された。写真下は剪定前。 過去記録が以下にあり。 |
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【思ったこと】 160110（日）イタリア・トルデジアン 1月10日の夜、NHK-BS1の、 GREAT RACE「絶景！アルプス大激走〜イタリア・トルデジアン330ｋｍ」 という番組を見た。グレートレースというタイトルの番組はこれまで4回（ニュージーランド、オーストラリア、マダガスカル）見たことがあった。これとは別にフランスで行われているトレイルランニング（たぶんウルトラトレイル・デュ・モンブラン）を視たことがあったがいずれも過酷なレース。 番組ではコースの地理的な情報や周辺風景はあまり紹介されたなかった。ネットで検索したところこちらに地図があり、モンブラン、マッターホルン、モンテローザの南側の山岳地帯を一周するコースであったようだ。 番組では、日本人参加者のうち、小野選手と飯野選手に焦点が当てられていたが、もうお一人、望月将吾選手のお名前が目にとまった。望月選手といえば、トランスジャパンアルプスレースで３連覇するなど、他の選手を寄せ付けないダントツの強さを発揮しており、2015年2月に行われた東京マラソンでは40ポンド（約18kg）の荷物を背負って3時間6分16秒で走りきり、ギネス記録を更新されたことでも知られている【こちらに関連記事あり】。もっとも、このトルデジアンでは過去2大会連続でリタイアしているという。トランスジャパンでの強さを存じ上げている者からみればリタイアなどありえないと思ってしまうのだが、やはり、コースの標高、高低差、気温などの違いがあるのかもしれない。今回は天候悪化のため主催者側の決定によりゴールに到達することはできなかったが完走者としては認定された。年齢的な衰えさえなければ、今後、必ず上位入賞、さらには優勝が期待される。 |
