じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 昼食時、生協食堂のガラス越しに眺めるアメリカフウの紅葉。10月22日の写真から3週間が過ぎたがまだまだ見頃となっている。食事のほうは以前から菜食主体であるが、最近、さらに量を減らすことに成功している。そのわりに体重・体脂肪がちっとも減らないが。
  • 11月12日:帆立北海道ピラフ、サラダセルフバー 396円
  • 11月13日:かけうどん、春雨わかめのサラダ、なめ茸大根おろし 345円
なお、上記の価格は消費税込みだが、生協組合員の場合は5%のポイント還元がある。

2015年11月13日(金)


【思ったこと】
151113(金)久しぶりに理論心理学会

 11月14日(土)〜15日(日)に関西大学千里山キャンパスで開催される、

日本理論心理学会 第61回大会

に非会員として久しぶりに参加させていただくことにした。過去日記によれば、この学会の大会に参加したのは2004年11月以来11年ぶりということになる。

 今回参加させていただくことを決めたのは、心理学に未来はあるか?という挑戦的なテーマのもとに、
  • 第一部 心理学の将来のあり方を考える
    • 企画 菅村玄二(関西大学)
    • 演題 「心理学業界の確信犯的たくらみ」 北村英哉(関西大学)
    • 「行動心理学は徹底的行動主義に徹底しているか:佐藤(1985)から考える『30年後』の未来」武藤崇(同志社大学)
    • 「心理学は人間科学の未来を形作る:Bridge over Interdisciplinary Study」山本哲也(Univ. of Pittsburgh)
    • 「大風呂敷から小分け袋へ:思想史から見た心理学の成り立ちと未来」實川幹朗(姫路獨協大学)
    • 討論「心理学史の立場から」 サトウタツヤ(立命館大学)
    • 「理論心理学の立場から」 森正義彦(岡山大学)←江川■成(東京学芸大学名誉教授、■は「王」編に「文」)に変更
  • 第二部 心理学の将来の方法論を考え る
    • 企画 菅村玄二(関西大学)
    • 演題 「アウトカムを重視した応用科学独自の研究法〜個人差と複雑な要因を無視しないための包括的媒介変数の活用」 坂入洋右(筑波大学)
    • 「一人称の方法論の可能性: Process Modelと認知意味論の視点から」村川治彦(関西大学)
    • 「複雑系の方法論の可能性:非線形力学系から東洋的心理学へ」鈴木平(桜美林大学)
    • 「ベイズ的アプローチと心理学」繁桝算男(帝京大学)
    • 討論 「生理心理学の立場から」 福島宏器(関西大学)
という2つの公開シンポジウムが計画されている。

 なかでも1日目の第一部では、大物の論客が顔を揃えておりチャレンジングな議論が期待されるが、果たして時間内にうまくまとまるのかが懸念される。2日目に行われる第二部では、心理学の最先端の研究方法を取り入れている第一人者が一堂に会するということで、個々バラバラの内容よりも、一定の方向性が見出されることを期待しているが、時間内にうまくまとまるだろうか。

 余談だが、この学会の大会情報はこちらには掲載されていない。私は、こちらのブログを通じて、全く偶然にこの催しがあることを知った。また、企画者の菅村先生は、ガーゲン先生ご夫妻講演会のファシリテーターとしてご活躍をされていたことを記憶している。