じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 今回の帰省では仕事始の1月5日に休みをとって、岡山まで戻ってきた。1日遅らせたおかげで渋滞にまきこまれることはなく、雪用タイヤなどの規制もなく、スムーズに戻ることができた。写真はめかりPAから眺める関門橋。



2015年01月05日(月)



【小さな話題】

年末年始の体調管理

 年末年始は例年になく寒い日が多かったが、特に風邪をひくこともなく無事に乗り切ることができた。悪天候(雷と雹)だった12月31日を除いては毎日散歩に出かけ、最低限の運動不足解消を確保することができた。
  • 12月27日:10731歩、活動カロリー606.0kcal(広島ドリミネーション)
  • 12月28日:7553歩、活動カロリー521.6kcal(萩観光)
  • 12月29日:6536歩、活動カロリー204.6kcal
  • 12月30日:8010歩、活動カロリー333.1kcal
  • 12月31日:118歩、活動カロリー21.4kcal(雷と雹の悪天候)
  • 1月1日:5284歩、活動カロリー301.9kcal(初詣)
  • 1月2日:6725歩、活動カロリー253.8kcal
  • 1月3日:6958歩、活動カロリー275.2kcal
  • 1月4日:4478歩、活動カロリー152.5kcal






カイラス巡礼とグレートレース・マダガスカル

 正月休み最終日は、テレビを見たり、車を洗ったり、運動不足解消のための散歩をしたりして一日を過ごした。このうち日中に視た番組は、
  1. カイラス巡礼
  2. GREAT RACE〜グレートレース▽激走!南海の孤島マダガスカル250km

 このうち1.は単なる紀行番組ではなく、チベットの最新事情が伝えられていた。ラサには過去2回訪れたことがあるが、私が最後に訪れた2007年12月当時に比べると、警備体制が厳重になっていた一方、拉日鉄道(チベット自治区ラサ〜シガツェ)が開通していたり、カイラス山巡礼基地にホテルができていたりして、観光には便利になったものの、素朴なチベット文化が失われつつあるようにも思えた。
 いっぽう、マダガスカルを舞台にしたグレートレースでは、日本人選手の活躍ぶりに加えて、通常の紀行番組では紹介されないような自然風景が余すところなく伝えられ、現地を旅行したような気分になれた。