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「初夏の萩を楽しむ」
2007年5月7日
Copyright(C)長谷川芳典




2007年5月7日に山口県萩市を訪れた時のアルバムです。少し古いアルバムですが、もともと、古い街並みの保存につとめている所ですので、1年後、2年後でも殆ど変わらない風景が楽しめるのではないかと思います。
なお、城下町のうち、萩市の公開文化財9施設(木戸孝允旧宅など)は、2008年10月1日より、1箇所につき100円の観覧料がかかるようになりました。菊屋家住宅は別です。高杉晋作誕生地も別で、こちらは「不定休」となっていて、この日は入れませんでした。


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【萩・城下町】レンタサイクルで城下町の散策を始めたところです。
この季節は、夏みかんの花と実が混在しています。
明治初期、小幡高政が士族の救済のため、夏橙の栽培に着手、「耐久社」を設立して、たくさんの夏みかんの苗木を士族たちに配ったことから始まったそうです。

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【萩城跡】まずは、萩城(指月城)から見学です。写真はその天守台跡。

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【萩城跡・指月公園】萩城跡の指月公園内のキショウブとカキツバタです。

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【萩城跡・指月公園】指月公園内のカキツバタです。新緑との対比が美しい。

つづく