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アヴァチャ山ベースキャンプ/ラクダ山ハイキング
2008年8月7日
- 六輪駆動車に乗ってアバチャ山登山基地に向かいました。途中は霧雨模様でしたが、登山基地の直前で急に雲が切れて、ほんのいっとき、コリャーク山(カリャークスキー山)を眺めることができました。しかし、昼食後にラクダ山ハイキングに出かけた時は再び霧雨模様となりました。
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- ファイル名の下4桁の数字は、撮影時刻(「時hh+分mm」。但し日本時間)を表します。現地時刻は4時間をプラスした値です(日本の正午は現地の16時)。
簡単な説明
- 【写真1】六輪駆動車。買い出しのため、街中のスーパーに立ち寄っているところ。
- 【写真2〜3】六輪駆動車の窓から撮った山麓風景。砂礫の河床を登っていく。
- 【写真4】トイレ休憩の時、六輪駆動車のタイヤのすぐ近くで見つけたヒナゲシ。ホソバアライドヒナゲシと思われる。なお、ネットでは「アライトヒナゲシ」と記されている頁もあるが、千島列島のアライド島(阿頼度島)由来であるならば、和名としては「アライド」のほうが適しているように思える。但し、阿頼度山(別名、阿頼度富士2339m)はロシア語では「влк.Алаид」と記されるようだ。この場合の発音は「アライト」に近い。
- 【写真5】ベースキャンプの食堂。ここのコンセントで、デジカメのバッテリーをこっそり充電させてもらった。
- 【写真6】奇跡的に姿を現したコリャーク山。標高は3456mなので「3、4、5、6」と覚えやすい。
- 【写真7】コリャーク山とジリス。ジリスの拡大写真はこちらにもあり。
- 【写真8】ラクダ山ハイキングに出発するところ。この時は晴れていたのだが、じきに、霧雨模様となる。
- 【写真9】雪渓を登る。雪が柔らかいのでアイゼン不要。
- 【写真10】チシマクモマグサと、ぼんやり見えるラクダ山
- 【写真11】トウヤクリンドウ。
- 【写真12】イワブクロ
- 【写真13】チシマクモマグサ
- 【写真14】ラクダ山の鞍部。背景の尖った峰には登らせてもらえなかった(←というか、岩が濡れていてたぶん無理)。
- 【写真15】トウヤクリンドウ。周囲には雪が残っている。
- 【写真16】イワギキョウ
- 【写真17】ラクダ山の頂上付近(ラクダのコブのあたり)
- 【写真18】リシリヒナゲシ
- 【写真19】トウヒレン属(キク科)のSaussurea pseudo-tilesii
- 【写真20】イワブクロとハハコヨモギ
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