青海チベット鉄道73景

2007年12月29日

「73景｣というのは、当初公開した写真ファイルの数が73枚であったというだけのことであり、「73｣という数字には特に意味はありません。その後の追加や修正により掲載枚数が73でなくなる可能性もありますが、その場合も面倒なのでタイトルは変えません。

スライドショーでご覧になりたい方はこちらからどうぞ。全部で73頁分あります。

※サムネイルをクリックすると拡大されます。大サイズでご覧になる場合は、ブラウザのサイズ自動調整をoffにしてください。

ファイル名の下4桁の数字は、撮影時刻（｢時hh+分mm｣。但し日本時間）を表します。現地時刻は1時間を加えた値です。この列車は、ゴルムド駅を30分ほど遅れて08時頃（日本時間で09時頃）に出発し、定刻より10分ほど早い21時40分頃（日本時間で22時40分頃）にラサ駅に着きました。ゴルムド駅からの経過時間、もしくはラサ到着までの残り時間を計算することで、撮影場所の概ねの位置が推定できます。

説明文は少しずつ追加していく予定です。

簡単な説明

【写真番号1～2】客室内の様子。こちらの記事参照。

【写真3】ゴルムド駅。

【写真4】乗車時は窓が凍り付いていた。

【写真5】朝日を浴びる玉珠峰連峰。

【写真6】客車内の標高表示。

【写真12～17】長江源流域を渡る。写真12が沱沱河特大橋付近、写真15～17が通天川橋ではないかと思われる。

【写真27】このあたりが、この鉄道の最高地点（5072ｍ）のタングラ峠（唐古拉峠）。

【写真28】14時51分頃（日本時間15時51分頃）に、最も標高の高いタングラ駅（5068ｍ）を通過。

【写真39～58】ツォナ湖。こちらに関連記事あり。

【写真68～69】谷露温泉近くの6220ｍ峰。

【写真70】当雄の手前で完全に暗くなり、以後、ラサまでの風景は眺めることはできなかった。もっとも、私個人は、2005年1月1日にこの区間を車で訪れたことがある。こちらに写真あり。

【写真71～73】ラサ駅に到着。

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