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2006年8月9日午前
ゴルナーグラート→リッフェルゼー(湖)→リッフェルベルク
朝一番、登山電車でゴルナーグラート展望台(3090m)へ。360度の展望を楽しんだ後、リッフェルゼー(湖)を経てリッフェルベルクまでのトレッキング。天候に恵まれ、最高の一日となりました。なお、午後のコースは別途掲載します。
- 朝霧につつまれたリッフェルベルク(Riffelberg)駅。
- 一番列車が到着。
- ゴルナーグラート展望台から眺めるマッターホルンとその右手の山々。
- 4.の続き。
- マッターホルン左手にあるモンテローザ方面の山々。一番左が、モンテ・ローザ(最高峰はドイツ語表記でDufourspitze)4634m。
- 山上ホテルとマッターホルン。
- マッターホルンを正面に、トレッキングを開始。
- 同上。
- 展望台から少し下りたところから眺めるモンテローザからマッターホルンに至る山々。左から順に、Dufourspitze(4634m)、Grenzgletscher(氷河)、Liskamm(4527m)、Castor(4223m)とPollux(4092m)の双峰、Breithorn(4164m)、Matterhorn glacier paradise(後ろのほうの小さな岩のように見えるのが、3883mのロープウェイ到達点&展望台。
- なぜか羊が出現。観光用ではないと思うが...。
- 岩肌に咲く花とマッターホルン
- 同上。赤い花は、多肉植物の「センペルビブム・モンタヌム」(もしくは、「センペルビブム・アラクノイデウム」)。
- リッフェル湖(リッフェルゼー)に向かって斜面を降りる。リッフェル湖は16番から19番の写真にあるように、マッターホルンを映し出すたいへん美しい湖であるが、じつは、すぐ近くを登山電車が走っている。チベット、アンデス、タスマニアなどのような神秘性は無く、箱庭的風景といった感じがした。
- 登山電車とすれ違う。
- 多肉植物の「センペルビブム・モンタヌム」(もしくは、「センペルビブム・アラクノイデウム」)。12番と同じ種類。
- リッフェル湖(リッフェルゼー)に到着。
- 同上。
- 同上。ワタスゲの花がたくさん咲いていた。
- 同上。
- リッフェルベルク駅近くで見たキノコ。
- リッフェルベルク駅近くで見たバッタの仲間。夏とはいえ夜は氷点下の寒さになるが、たくましく生きている。
- 登山電車の窓から眺めるツェルマットの町。この日は夕刻までずっと、街中からマッターホルンが見えていた。
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