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カシュガル滞在(2004年1月3日、深夜にウルムチ行き)




カシュガルの職人街。ここは2000年8月にも訪れたところであり、ほぼ同じ場所で撮影した写真を縦に並べて比較してみた(写真上が今回撮影、写真下が2000年8月撮影。以下、同様)。なお、2000年8月当時に撮影した写真はこちらのアルバムにあります。
簡単な説明
  1. 建築工事現場。砂漠の中の都市ではあるが、ポプラ並木が多いためか木材は豊富。?
  2. 厳冬期も酷暑期も、職人たちは手を休めない。
  3. 雪かき風景。到着直前、このあたりとしては「大雪」が降ったらしい。
  4. 同じく、今回と2000年8月との比較。
  5. ここには歯医者さんが何軒かある。上の看板が今回撮影。どの看板も、お化け屋敷ののように怖そうに見える。
  6. 2000年8月当時にラクダ車や壺屋さんがあった所は取り壊され、写真上のような状況になっていた。まもなくショッピングセンターができるとか。
  7. 女の子もよく働く(同一人物ではなかろうが、顔がよく似ている)。
  8. 職人街を出たところは、近代的な都会風景。とうとう歩道橋まで。
  9. 香妃墓正面の冬・夏の比較。
  10. 香妃墓の隣の、一般庶民の墓地冬・夏の比較。
  11. 看板の通り、「カシュガル中央アジア及び西アジア国際市場」の建物。看板の最下行はロシア語表示となっているが、これは、ロシア人ではなく、キルギス人やカザフ人向けか。
  12. バザールの様子。ここで売られているものは、一般庶民向けの生活用品。昭和30年代前半に渋谷や三軒茶屋にあったヤミ市場・露店を思い出す。
  13. 珍しく落書きがあったのでシャッターを押した。建物の看板は「風味餐庁」と書かれてあるようだ。レストランだろうか。





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