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1月1日 Pelion Plains〜Du Cane Hut


この日はタスマニア最高峰のMount Ossa(1617m)に登頂する予定であったが、雨と霧で何も見えず、早めにDu Cane Hutへ。夕刻に裏山のCaslte Crag(1482m)の途中まで登るが、雨が止まず引き返した。夕刻からずっと雨が降り続き、靴の中も濡れてしまって苦労したが、その割に体調を崩さなかったのは、適度な暖かさと原生林がもたらす「癒し」の力ではなかったかと思っている。

  1. トリガープランツ。
  2. 原生林全体が、京都の枯山水の庭園を思い起こさせる。
  3. キノコとコケ。
  4. ここにもいろいろな植物が着生している。
  5. Mount Ossa登山道への分岐点。ご覧のように雨と霧で見通しが悪く、登頂を断念した。
  6. 低木帯の中は小川が縦横に走る。
  7. 以下、途中で見た花。
  8. 同上
  9. 同上
  10. 同上
  11. 同上
  12. 同上
  13. キアオラ(Kia Ora)ハットで昼食。サッサフラス(Sassafras)の葉を煮出したお茶を作ってもらった。
  14. この日の昼食。
  15. Du Cane Hut。ここは本来は、緊急避難用のシェルターのような所らしい。
  16. この日の水場。通常の山小屋のような給水タンクがなく、蛭が多くで苦労した。
  17. 水場側からのDu Cane Hut。
  18. Castle Crag(1482m)中腹から眺めるCathedralMountain (1378m)の岩肌。
  19. 同上(このあと再び雨が降って見えなくなった)
  20. Castle Crag中腹でこんもりと生えていた菌類。
  21. キャンプサイト。中央の森の中に、深い穴の露天トイレ(重いフタつき)があり、小径の入口に「engaged」の旗を立てて使用することになっている。
  22. 水場への小径で、小枝に掴まって吸い付きを狙う蛭。
  23. この日は元旦ということで、特別に箸とチラシ寿司がふるまわれた。お世辞にもウマイという味ではなかったが、文句を言わず全部たいらげた。
  24. Du Cane Hutの内部。我々はテントで。

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