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フンザ〜クンジェラブ峠〜中国
2000年8月9日
- ルリタマアザミに似た花。この花はカラコルムハイウェイ沿い各所で見られた。ガイドさんは「アイリスの野生種」だと言っておられたが、アヤメ科のアイリスとは似てもにつかない。どなたか正確な種名をお教えいただければ幸いです。
[※2003.9.2.追記]どうやら「ヒゴタイ」という花の仲間の模様。
- 【1999年8月にイランで撮影】イラン・シーラーズ近郊ナグシェ・ロスタムで見た同種の花。インデックスは、こちら。
- 同じく、同種の花の白色系。
- パス氷河付近。切り立った山並みが続く。
- パキスタン側の出国手続の事務所があるソスト。「ススト」、「サスト」などと表記されることもある。カシミールでの印パ対立の影響は全くなくいたって平和。漢族の顔立ちの男性にも数名出会った。
- 同じく事務所内の敷地。ここで、国境通過専用のバスに荷物を積み替える。
- 左から私、パキスタン内でお世話になったガイドさん、運転手さん。ガイドさんはフンザの出身で他のパキスタン人とはやや違った顔立ちをしていた。英語が達者で、個人的に宗教や教育についてもいろいろと教えてもらった。彼らはビザが無いのでここでお別れ。
- 国境通過ラインにある唯一のガソリンスタンド。手回しで給油していた。
- 同じくガソリンスタンド近くで見た野生のラベンダー。上フンザ地域の各所で咲いていたがここが原産地なのだろうか。
- 昼食をとった草地。富士山とほぼ同じ標高。キンポウゲ科の黄色い花が咲き乱れ、ロバなどが放牧されていた。
- 【1982年8月にインドヒマラヤ・ザンスカールで撮影】昼食をとった場所は、20年近く前に訪れたザンスカールの景色によく似ていた。但し、ここに写っている黄色い花はレンゲ状の形をしていたと記憶している。
- カラコルムハイウェイもいよいよ終わりに近づく。川筋が細くなり、峡谷から尾根筋をジグザグに上る道に変わる。
- 国境近くの山から流れ出る川。インダス川方向、タクラマカン砂漠方向のどちらに流れているのか不明。
- 同じく、その拡大写真。
- クンジェラブ峠に到着。国境を示す石標で手前がパキスタン側。
- 国境近くに咲く白い花。
- 国境付近の湿地帯。
- 国境からパキスタン方向を振り返る。みぞれ混じりの小雨のため、道路に水たまりができていた。
- 国境付近に咲くピンク色の花。腕時計はパキスタン時間(日本時間より4時間遅れ)。
- 白い花。16番の写真と同種。
- 黄色い花。15番の写真と同種。
- ここより手前が中国。15番の写真の裏側。
- 峠で停車中の国境通過専用バス。パキスタンの車なので右ハンドル車だが、すでに中国領内なので道路の右端に止めている。
- バスの前方にある青い標識は、「これより車は右側通行」を指示するもの。その奥の塔は中国側の監視塔。
- 峠から中国側の入国管理事務所まではノンストップが義務づけられている。険しい峡谷の続くパキスタン側とは対照的な高原風景が続く。写真には撮れなかったが、プレーリードッグのような動物が各所で巣穴から這いだして様子をうかがっていた。
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