造山古墳と吉備路の秋

1998.10.4.

クリックすると
大きい写真が見られます		説明
[Image]23KB 造山古墳の石棺。大和朝廷に肩を並べたという吉備大王のものと言われているが、反朝廷勢力であったせいか歴史からは殆ど抹殺され、神社の横に無造作に放置されている。
[Image]45KB 造山古墳の石棺の蓋と推定される石。これもまことに無造作に置かれていた。
[Image]33KB 稲穂と備中国分寺五重塔
[Image]8KB 柿の実と備中国分寺の五重塔。
[Image]52KB 180号線沿道にある「曙の家」。北海道の川湯温泉近くに「大鵬の家」というのがあり、そちらは元横綱大鵬の実兄が土産物などを売っているが、こちらのほうは住宅建築会社の看板。ごく稀に、ここが横綱曙の実家であると騙される人がいるらしい。おそらく観光バスのガイドネタになっているはずだ。
[Image]56KB この日の夜に見た、月と木星の見かけ上の大接近。デジカメの限界なのか、鮮明には撮れていない。