夕食の時刻になってもまったく用意ができていない時などに
おーい、メシはまだかあ。
と言えば、
何言ってるのよ、アタシはアナタの飯炊き女じゃないわよっ。
と言われるし、風呂上がりに
おーい、パンツとシャツを出してくれ。
と言えば、
何言ってるのよ、アタシはアナタのパンツ・シャツ係じゃないわよっ。
という答えが返ってくる。

• 岡山市唯一の一般廃棄物埋め立て処分場に産廃廃棄物が捨てられていた疑いで18日、処分場と業者、市環境施設課など7カ所が家宅捜索されたそうだ。この種の問題でいつも感じるのは、不法投棄に対する監視態勢がきわめてルーズであるということだ。今回の場合も、処分場が操業を始める前にごみを搬入した疑いがもたれており、操業時間外の投棄を防ぐ方策が講じられていなかった可能性が高い。
  ゴミの不法投棄はなるべく人目のつかないところが狙われるため、市の職員だけに監視を委ねることにはもともと無理がある。一般市民も住居付近やハイキングなどで通りかかった山林などに不法投棄場所を発見した場合は、ドシドシと告発できるような受け口を作っておくべきであろう。またそうした監視活動を強化するために、民間の監視組織を整備し、一定の資格や援助を与えるような体制づくりも求められる。そのいっぽう、不法投棄に対する罰則規定をもっと強める必要がある。水源を汚染することは究極的に住民の健康をむしばみ死に至る病を誘発することもあるのだから、それを知ったうえで不法投棄をするということは殺人行為にあたる。投棄者とそれを指示した管理者には、最高で無期懲役まで適用できるように法改正をすすめるべきであろうと思う。
  さらに、もっと根元的な問題として、ゴミ処理を営利目的の企業に委ねること自体を考えていく必要もある。営利目的である以上は少しでもコストを減らそうという行動に出るのは自明の理だ。結果的に、環境保護よりもいかに法の網をくぐって低コストで処分するかというところに目が向いてしまうだろう。

• 夜、アパート近くの田んぼでからカエルの大合唱が聞こえるようになった。

• 17〜18日の将棋名人戦で、佐藤康光八段（28）が谷川浩司名人に勝ち、4勝3敗となって初めて名人の座に。
• ワールドカップ・サッカーについて現地紙は、初戦でもっとも多くの反則をしたのが日本チームの35回であると報じる一方、ゴミ袋などを持参しているサポーターのお行儀のよさを賞賛。
• 帝京安積高校で教職員組合幹部に対する脅迫・銃撃事件を調べている福島県警は18日 、学校法人帝京安積学園の常任理事の田中順一容疑者を強要未遂容疑で逮捕。元事務局長の石橋卓容疑者も同容疑で再逮捕。